◆ CHARACTER DATA

◇Consideration … 考察
公式の情報から考えてみたこと。
|[1] time series / [2] production / [3] eating habits / [4] body |


TIME SERIES:時系列
だいたいこんな流れだと思う。※過去〜本家2まで
ライト、ブルースを製造

ブルース、勘違いでライトの元から行方を眩ます

ライト、ロック以降のヒューマノイドを次々に製造

ワイリー、ライト研究所からカット〜エレキを強奪、改造

ワイリー、機能停止しかけたブルースと出会い、研究所へ連れ帰る

ブルース、改造で一命をとりとめるが、ワイリーの元からも離れる

ワイリー、ブルースの量産型であるジョーを作る

ワイリー、世界征服を試みる

ロック、ライトに頼んで「戦闘用」ロックマンへ

―※ここら辺が初代"ロックマン"―

ワイリー、完膚なきまでにやられて土下座

ワイリー、ブルースから得た知識で戦闘用ヒューマノイドを次々に製造

ワイリー、ライトおよびロックマンにリベンジを叩きつける

―※ここら辺が"ロックマン2"―

ワイリー、完膚なきまでにやられて土下座

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PRODUCTION:製造

どんなに博士が天才であっても、たとえ未来であっても、2000年代の技術では ロックやメタルマンなどの高性能なヒューマノイドを各々の博士が一人で開発・製造できるとは考えがたい。
まあでもそこはifモノとしてスルーしなければならないだろう…と思いつつ、ありそうな感じの補完を試みる。


ゲームには描かれていないが、おそらくライトの研究所やコサックの所属するアカデミーには多くの助手がおり、 先述ような高性能ヒューマノイドを作ることは一大プロジェクトであると考えられる。
筆者(管理人)がブルースの製造に関して軍事の働きかけがあったのでは、と想像しているのにも この人員の面が一因である。未知の開発であっても、軍事利用なら人員も資金もかなりの融通がきく。
以降のヒューマノイドは用途が決まっている(派遣先を見込める)ため、金銭的見返りが 入るのは当然と言える。そうでなくても、支持者や特許(のようなもの)で資金はごろごろ入ってくるだろう。
だが助手の出入りは激しく、固定のメンバーはいても僅かのために登場していない…のかもしれない。

では、ワイリーはどうだろうか。 彼の場合、ロボット学会を追放されるまではライトと同様に最高クラスの評価を受けており、それなりに助手も いたのではないかと考えられる。
しかし、追放以降は表立って彼に付いて行くのはためらわれるだろう。彼自身も手元に人を置きたがらない 性格に感じる。なのでロックマンシリーズ中は、ロボットだけと共に生活し開発に勤しんでいると想像する。
とすると、彼はロボットを作りそれを助手代わりにしてさらに製造をしているのだろう。 少数でロボットを量産する技術に長けているといえる。
そんな孤独な身になると、問題なのは資金である。それまでの功績である程度はまかなえるだろうが、 いつかは尽きる危険性がある(実際、シリーズ中期のジャイロマンは資金不足を理由に構造を変えている)。
極論を唱える者には、ごく少数の熱狂的な支持者があらわれることもままある。ワイリーはそんなアナーキーな 富豪を味方につけていて、定期的に「スイス銀行」に振り込んでもらっている可能性があるだろう。



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EATING HABITS:食行動

ヒューマノイドの動力源はそれぞれ異なる。例えばロックマンは太陽エネルギーだが、 ブルースはワイリーによって原子力エネルギーに変換されている。 稼働エネルギーはオイル(E缶)からの供給が基本であるだろうから、 人間的な食行動は動力確保の点でいえば必要ない。 だが、たいていはこの機能が付いているのではないだろうか。 食行動は人間と共存するために必要な行動・習慣と位置づけできるからである。
以下は、その仮定に基づいた筆者の想像であり俺設定である。


処理の方法は製作者によってばらつきがある。 DWNの場合、摂取後は活動エネルギーや冷却水に変換し、不要物は固形と液体に分かれて廃棄。 下っ腹あたりに溜まるので定期的に処理される。人間とは使われ方も処理形態も違うのでばっちい感じはない。 DRNもほぼ同様だが、エネルギー変換効率はDWNのそれに劣る。

味覚もある。特に家庭用・調理用ロボットは感覚が鋭く作られ、使用者の好みの情報を入れることで より精緻な味付けで調理させることもできる。
また、個体によって味の好みがある(エネルギー化に時間がかかるが高エネルギー=高カロリーなものが好きとか、 咀嚼や処理が楽なものとか、単に濃い味とか、甘いものとか…)。
飲み物も同様で、酒も飲める。アルコール=エネルギー元なので酔うことはない。 ロボット専用の酒も希少だが存在し、その場合は酔うこともある。酔い方には個体差がある。 精神年齢を著しく低く設定したものは飲酒に抵抗を示すこともあるが (ロックマンやロールはそのタイプ)、ルールがあるわけではないので基本的には自由である。

※エアーマンタイプのヒューマノイドについて
「口がない」と噂されるエアーマン氏も、実は腹部プロペラの空洞頂上部についている。 ただし純ヒューマノイドが正面であるのに対して氏は下向きに付いているため、吸い込んで体内に入れ、 咀嚼等を行う。氏曰く、「食行動に関しては」問題ないという。
以上を踏まえると、彼のような風貌のヒューマノイドは 目の下にある装甲の一部から食行動が摂れるものと推測される。



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BODY:身体

本家2のOPにおいて、ロックマンがヘルメットを脱いで髪をなびかせている姿は印象深い。 また、本家3のCMではブルースがメットレス姿を晒している。 このことから、DRNはヘルメットの着脱が可能との推測が立つ。
これを拡大解釈し、装甲(アーマー)やDWNについて考えてみる。


メンテナンスの観点からも、装甲やヘルメットの着脱は可能であろう。タイツやグローブも同様である。 ただし能力が低下するため、普段外すことはない。
外すと人間の皮膚のような感触の素地があり、人間のそれより少し固めで独特の感触である。 表面の温度は任意で操れる。普段はそのままにしているが、人と接触することが多くなる場合 (DRN製の子守ロボなど)は人の体温に近づける。体内が異常に熱くなると、 素地に冷却水が染み出て汗のように見えることもある。オーバーヒートした時は表面温度の調節も不能。
メットを外すと髪の毛的なものがある。もちろん人工毛で伸びることはなく、損傷した場合にのみ植毛される。

ヒューマノイドとしては特殊な形状のエアーマン氏に関しては、 プロペラは容易に外せても中央の装甲は顔とも一体化しているために外しにくい。だが外せないこともない。 外すと他ヒューマノイドと同様、人間的な造形である。若干いかり肩と思われる。
他エアーマンタイプもそれに倣っていると考えられる。





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