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プリン

 
「これあげるよ」
 エイトが差し出したのは、宿屋のおばさんがくれたプリンでした。
「わ★ プリンだ!」
「おいしそうでがす」
 ククールとヤンガスはにらみ合います。
「俺が食べるんだ」
「ずるいでがす。アッシが食べるべきでがす」
《この勝負、先に動けば負ける!》
「あれ? プリンだ★ おいしそう〜♪」
 ゼシカは間にすっと入りプリンを取り、離れたテーブルで食べ始めました。
「「あぁ〜!!」」
 二人共、かなりショック
「早く食べないからいけないのよ」
 強気に言うゼシカ。
 横ではエイトがやれやれという顔をしていました。
 
 
 
 
 

   
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