EP-4WD
メーカー YOKOMO
車体機種 YR−4(+YR−4M)
プロポ KO PRECIOUS EX-1
アンプ KO CX-7
ST用サーボ SANWA SRM1301
モーター KAWADA MX-1 W3タイプ
シャーシ アンダー:YOKOMO YR-4用カーボン
アッパー:YOKOMO YR-4M用カーボン
YOKOMO マグネシウム製デフブラケット
YOKOMO 4輪TCS
YOKOMO YR-4M用ダンパー&スプリング
YOKOMO YR-4M用ロアアーム
アルミ製デフマウントブラケット(メーカー失念)
他パーツ 全ビスをアルミorチタンに変更。全ナットを樹脂orアルミに交換
表面
裏面
フロント部

タミヤのプラパーツとは違って樹脂パーツです。
壊れないのは良いのですが部品の精度は甘いですね…
リア部

オーバーハングはほとんど無いです。
ロアアームが頑丈なので歪んだりすることはないです。
FETアンプ(KO CX-7)

バック機能はありませんよ。
本当はもっと出力の高いものでも良いのですが
使用しているモーターが凄いものではないので
ちょっとだけ良いアンプにしました。
受信機&ステアサーボ(SANWA SRM1301)

ステアリング用サーボはトルクが大きめで
動作速度が速めなものです。
F!の様なリア駆動でしかもステアリングの軽い車体は
小型サーボの動作速度の速いタイプで良いのですが
4WDの場合はステアに掛かる荷重が断然デカイので
サーボ選びも重要になりますね。
モーター(KAWADA MX-1 W3タイプ)

モーターは高速向けではないトルク重視タイプです。
ギア

デッカイ方のギアは確かカワダ製だったような…
オプションの4WSみたいなのが入ってます。
4WDはこれが無いと曲がらないですね。
電動RCカーの4WDは面白いですね。ノーマルの540モーターでは凄い遅くてがっかりですがモーターを良い物に交換してやると断然楽しくなります。
でも、ここで注意したいのがノーマルのソケット類。タミヤ純正のバッテリーに使っているゴッツいソケットは高熱に耐えられません。高出力のモーターを使うと半分溶けて外れなくなってしまいます。
また、カーボンシャーシにも注意が必要です。当然ながらカーボンは電通しますよね、それを気にせず受信機のアンテナ線を巻き付けたりするとノーコンの原因にもなります。しっかしカーボンってのは凄いですね。昔はFRPのシャーシが精一杯(それでも凄かった)でしたが、そのFRP並みの軽さで強度は金属以上ですから。使わない手は無いですよね。

ちなみにコイツに掛かった金は計算したくありません(笑)
[HOME]