●ニッサン フェアレディZ 2000ZL 2by2(型式:GS130) |
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・昭和55年登録車(前期型) ・ボディカラー:ブラック(後からの全塗装) ・昭和62年に中古車で購入 ・購入後の事故歴無し,軽くぶつけること多々有り(笑) ・初心者マーク不提示で青キップ1回,6号国道で30kmオーバーで捕まるも辛くも勘弁してもらう(爆) |
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変更箇所 | 変更内容&コメント |
足回り関係 | ●サスペンション(スプリング):Toyoshima製 H150 ●ショックアブソーバー:カヤバ製 RSストリート(リアのみ8段階調整式) ●ブレーキパッド:エンドレス製 ストリート用 ●タイヤ:ブリジストン製 D サイズ フロント:205/55-15 リア:215/50-15 ●ホイール:RSワタナベ(ガンメタ) サイズ フロント:7J リア:8J |
エンジン関係 | ●L20→L28改3リッター+HKSターボキット |
■エンジン ・ピストン :DR30(スカイラインRS)FJ20エンジン用 ・コンロッド:L14型エンジン用 ・カムシャフト:L28輸出用73°(たぶんね・・・) |
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■ターボ系 ・タービン :ギャレット製 TO4-E(A/R忘れたけど、キットの物より大きめ) ・大容量ウエィストゲート(HKS製)、大気開放せずにEXパイプに戻す。 ・インタークーラー(HKS製)前置きタイプ。パイピングはワンオフ物。 |
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■その他 ・オイルクーラー(忘れた)。インタークーラーの前にちょっと離して装着。 ・インジェクターの噴射ノズルを大容量の物に交換(追加は不使用) ・ハイテンション プラグ コード:FET製(白コードのもの) |
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吸・排気系 | ●吸気系 ・タービン後にエアフロが有るため、特にエアクリーナーは未装着。 ●排気系 ・アバンス名東オリジナル75φストレートマフラー(触媒無し) 俗に言うスポーツマフラーってやつ。当然、車検は通らない代物。 家の前の道でアイドリングさせておくと、色んな物に響いて近所迷惑だった。 |
電装(CPU) 関係 |
●燃料調整系 ・ノーマルCPUにF-CON+GCC(HKS製)をサブコンとして使用する。 F-CON:ノーマルCPUと各センサー&制御装置の間に入り、ノーマルCPU に対し擬似信号を送りつつ燃調制御を管理するサブコン。 GCC :F-CONのオプションモジュールでエンジンの回転数毎に燃料噴射 を調整することができるアリガタイ代物。 ●点火系 |
駆動系 | ●クラッチ系 ・強化クラッチ(シングル):タナベ製(たぶん) ●デファレンシャル ・L28輸出用 R200(だったと思う・・・) |
内装関係 | ●ステアリング:イタルボランテ製(4スポークタイプ) ●シフトノブ:ニスモ製(本皮タイプ) ●シート:レカロ製 ・運転席側:XS ・助手席側:LS(たぶんそのはず・・・) ●オーディオ:富士通テン(懐かしい〜) 高校の時の友達のタイヤショップで、ほとんど卸値で買った物。自分で取り付けた。 ●追加メーター ・ブースト計:HKS製60φ ・排気温度計:HKS製60φ ●ターボタイマー:FET製 ●VVC(ブーストコントローラー):HKS製(小さいタイプ) |
外装関係 | ●ヘッドライト:マーシャル製 H4バルブ100/80W ●F・Rバンパー:JAPAN by TBOオリジナル FRP製 全然バンパーの役目を果たさない、軽量化だけを目的とした代物。 オーバーハングの軽量化には最適なパーツ。 ●リアスポイラー:JAPAN by TBOオリジナル ウレタン製 ●その他 ・PIAA製スポットランプ(110Wタイプ) 夜にコイツとヘッドライトを点灯させると、まるで昼間の様だった(スッゲー驚いた!!) しかし、対向車はえらく迷惑だったに違いない・・・ ・リアサイドマーカーランプ:ジャパン ダットサン サービス製 これは、アメリカ向け輸出用のパーツ。130Zのオーナーは皆付けていた。 ・後期型&輸出用パーツ ・後期型用パーツ:サイドピラーカバー,サイドモール,テールランプ これでほとんど後期型に変身できるが、ボンネット+NASAダクトは 高価なため断念。 ・輸出車用パーツ:ボンネット用エンブレム,リアエンブレム(DATSUN 280ZX TURBO),センターコンソール用オーナメント(DATSUN 280ZX TURBO) |
●エピソード● 納車されたその日にウォーターポンプがブッ飛んでオーバーヒートを起こしてエンジン1基パーになった。 在る時、クラッチを踏んだら行ったっきりになった。走行中だったのでバイクのギアチェンジのように戻して事無きを得たが、メチャクチャ焦った。 ターボを組んだ後、常盤高速上り線でグランツー(グロリア)をフルブースト(+0.9k)で追いかけていたら突然パワーが無くなった。アクセルを踏んでもパワー感が全然無いので「パイプでも抜けたか?」と思ってなんとか誤魔化しながら那珂インターまでたどり着いたところでエンジンストール・・・正直参ったよ。 で、料金所で止まっちまったため、お金を払った後で車を脇に寄せるためにオッチャン達に押してもらってエンジンルームを覗いたら案の定パイプが抜けていた。それを直している間に雨が降ってきた・・・嘘だろ。 とりあえず直ったが心配だったので行き付けのショップに電話して来てもらうことにして、セルを回してみる。が、エンジン掛からず・・・どうやら、パイプが抜けたことで突然ガスが濃くなってスタックしたらしい(なふぅ〜)ほどなくショップの人が到着。と同時にエンジンの方も復活(やったね!)でも、心配なのでショップに行ってパイプの止め具関係の増し締めをしてもらった。車を押してくれたオッチャン達にアリガトォ〜♪ |