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青木 梨 氏へ

ここの内容は、100%主観で書かれた自分本位かつ感情剥き出しの文章である事を先に書いておきます。

貴方の行為を断じて許しません。貴方の謝罪は全て「心象を良くしようというパフォーマンス」としか見ていません。
本件に関する貴方への追求は何があっても最後まで行いたいと思っています。泣き寝入りはしません。
その結果、貴方が適正な処罰をされたとしてもそれは貴方の自業自得だと思っています。
そして法的処罰が下され、貴方が罪を償ったとしても、私は貴方という個人を許す事はないと断言します。

貴方がどれだけ「反省した、著作権は大事だ」と自分のサイトを美化しようと、私は貴方がまた同じ過ちを繰り返すと思っています。

信用していません。

貴方の取った行為のログなどが捜査の進展によって固められれば、
「著作権侵害の加害者」として実際に刑事事件としての追求が本格的に行われる事となります。 →なりました
今現在の貴方の状況は、当事者ある貴方自身が一番よく分かっている思います。

不起訴となったとして、それはそれで現状の著作権問題の限界という事なのでしょうから、
私としては「それでもやれる事はやりつくした」と自分に言い聞かせ、法的措置としての行動を終える事になります。 →その心配はもう無くなりました


当時、それが問題になるかという事を知らなかった私は「それはプライバシーの侵害になるかもしれません」という報告を頂いて、
5分ほどで削除した覚えがあります。プライバシー侵害という面での考えは及んでいなかったからという事と、
私自身が無知だったという事が最大の原因です。
もちろん今思えば早まった行為だと痛感していますが、それでも「必要悪」ではあったと個人的に思っています。
公開をした理由も、公開した事実も全て警察へ包み隠さず報告しました。
プライバシー侵害としての故意はもちろんありませんし、貴方の嘘を明かす意味でやったという自分の真意も伝えました。
何より貴方の嘘の行動に関して、裏づけの証拠となる事ではありましたので隠す必要もない事です。
担当刑事さんは、「理由も理由だし、相手の非もある以上君がそこまで思いつめる必要はない」と言ってくれてはいますが、
事実としてメール公開云々に便乗して私怨を叩きつけている者が親告罪であるにも関わらずいますので、
その事も含めて今後も相談に乗ってもらうつもりでいます。
やった事は事実ですしそれをうやむやにする気もないがしろにする気もありません。


貴方の嘘の裏づけを公開した私の行為を「プライバシーの侵害だ!」と判断するならば、どうぞ遠慮なく警察にでも通報してくださって結構です。
責を問われればそれに応じますし、事情も状況も全て説明を済ませてありますのでその上で貴方の行った行為の責任追及をしたいと考えています。
周りが何を言おうが、貴方が親告しなければ何もありませんし何にもなりません。
私ができるのは、私にも不都合がある件をこうやって表にきちんと書いて貴方に知らせる事だけです。
基本的に被害者である私が加害者である貴方を平等に扱おうとは思いませんが、私にも非があるなら話は別です。

貴方が私のメールを許可に先んじて公開してしまった事などは、こちらはそれほど大事だとは思っておりません。
それこそわざわざ追求するまでもない何でもない事だと思っています。

この著作権侵害事件を無かった事にして新天地で活動を再開し、とっとと忘れてしまいたいと思っているかもしれない貴方にこのような内容のメールを送っても、
すぐに破棄されるか無視されるかのふたつにひとつでしょうから、敢えて誰にでも見られる場所であるこの場に書いておきます。
メール公開の件にしてもこのやり方にしても、苦情があればどうぞ連絡下さい。

過去に私の方から先んじて謝罪文を掲載しましたが、何の反応も無くただの空回りだったと虚しさを感じています。
許可を得ていない場合でのメール内容の公開は、公表権(著作者人格権)の侵害になる可能性がありますが、
これも内容が「創作的な表現」となる場合との説明もあり、私個人だけでは判断が曖昧ですし、
何にしても、親告罪という意味をよくご理解くだされば、自ずと解決に向かって進んでいける事かと思います。
それ以外にどうのこうのできる事はありませんので。



最後に。

私は絶対に貴方を許さない。

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