全ての行動も議論も出尽くしたヲチスレに最強最後の祭りが発生した。chapter2がヲチスレで自作自演をしていたという疑惑である。少なくとも疑惑が発生したことはどうにも動かしようのない事実である。そしてここでもそれを考察するための事実の羅列しかしない。まずはヲチスレpart5の660以降からpart6の800あたりまでのログにざっと目を通してから先へ進んで欲しい。
IPは全てのコンピュータが持っているインターネット上の住所のようなもの。2つのコンピュータが同じIPになることはない。IDはそれに暗号化を施したもので、IPは一意的にIDに変換されるがIDからIPに変換することはできない。暗号化のキーは板ごと、日ごとに変わる。つまり同板同日なら同じIPは必ず同じIDになる。
IPには大きく分けて固定IPの場合と変動IPの2種類がある。固定IPの場合は基本的にIPはずっと同じで、そう簡単に変えるわけにはいかない。プロクシ(串)というものを通せば一時的に変えることはできるが一般に現在の2ちゃんねるの串規制は極めて厳しい。変動IPはインターネットに繋ぐたびにIPが変わる。一度変わったIPを元に戻すことはできない。
2chブラウザの中にはレス抽出といってある文字列が含まれるレスだけ抜き出す機能がある。IDを入力して抽出すると同じIDの発言を全て確認できる。ヲチスレではOpenjaneDoeが推奨されていた。自分でも確かめたければOpenJaneDoe形式の過去ログをDLしてやってみるといい。janelog.zip(700KB)
もちろん信頼度は単なる主観である。
これは最終的にどんな説を取るにしても確定。茶擁護の全発言番号(ヲチスレpart5)。これをまとめたのは入れ知恵だが、茶擁護が入れ知恵の自作自演でも結論は変わらないのでそのまま採用する。(ミラー)
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この一連の書き込みをたまたま「絶対的なchapter2支持者で、青木梨を叩きたがっていて、青木梨を“阿呆木”とは言っても絶対にchapter2を“茶腐”“茶腐たん”とは呼ばず、煽りを連投するという特徴を持つ7人の人物のうち一人が去って数分以内に別の一人が現れるという偶然」が続いただけと解釈する者は誰もいないだろう。
茶擁護は変動IPなのか? それとも固定IPで串を使っていたのだろうか? 茶擁護は他の住人と会話しているので、串だとすれば文章を書きながら2chで使える串を探して切り替えつつ、この大量の連投をこなしていることになる。これは2chの串規制の厳しさを考えると非常に難しいと思う。ID:REwaH28Bが本来の固定IPで残りが串だと考えれば無理でもないかも知れない。しかしそれでは、串を使っているのなら時には元のIDに戻した方が複数人がいると見せかけるのに有効であるのにそうしない理由が説明できない。従って茶擁護は変動IPなので一度変えたIDは戻せないのだと確定してよいと思う。
chapter2の降臨は全て同じ6月30日だが全てIDが異なる。これらは正式な書き込みなので串を使ってIPを偽る理由はない。よって意図しなくても繋ぎ直すたびにIPが変わる変動IPと確定。
仮に茶擁護を入れ知恵の自作自演としても、それを計画できるはずのない時期からずっと同日同IDなので確定。もちろん串を使っていた可能性は高い。
part6で昨日の茶擁護はオレの釣りと主張した86=106=437も同日でIDが違う変動IP。もちろん3レスぐらいは串を使ってもできるかもしれないがその動機は? 入れ知恵の逆自作自演?
14日に入ってからは茶擁護の存在が指摘されたあとなので、前日ほど茶擁護の存在は明確でないが、入れ知恵が消える間際に指摘した茶擁護認定は大枠で正しかったと思われる。根拠は認定されたIDの8人が誰も反論に来なかった(来れなかった)こと。もちろんこれも入れ知恵の天才的な逆自作自演だったで片づられないことはない。
まずさんざ注目された「さんざ」はどこかの方言らしく、使う人は少数ながら確かにいるようだ。しかしグーグルのヒット数で見る限り相当珍しいのは間違いない。
しかも1.の検索にはまだ「さんざえもん」が含まれている。単純計算だと「散々」と書きたい時「さんざ」と書く人間は多くても1.3%しかいないことになる。これだけならなんとか偶然で片づけられなくもないだろうが、他にも「馴染み」「、と。」「…」など単独ではどうということもない特徴も一致することを考えあわせると、さすがに全て偶然で片づけられるとは思えない。
茶擁護がchapter2自身か、茶擁護がchapter2の口癖をわざと口癖を真似たかのいずれかである。ではどちらだろう。下は茶擁護のレス。
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そして7月14日以降のはじめての著作権侵害(に対する対応)には、
「それは著作権法第119条第1号(著作権侵害)著作権法第23条(公衆送信権)の侵害行為あたります」という明確な回答を得る事ができました。
等とあり、著作権法第119条第1号(著作権侵害)が常に出てくる(13日以前にはない)。それがなぜ重要なのか?
そんなバカなと思うだろう。だが論より証拠"著作権法第119条第1号(著作権侵害)"で検索してみよう。嘘つくなよ7つもあったぞ? いいやそれは119と1がいずれも全角のはずだ。つまりネット上に著作権法第119条第1号(著作権侵害)という文字列は、はじめての著作権侵害(に対する対応)とヲチスレpart5の825にしか存在しない。
これも茶擁護がわざと真似たのでは? それは無理だ。更新の方が後だからだ。しかも更新前のはじめての著作権侵害(に対する対応)には著作権法第119条第1号(著作権侵害)という文字列はもちろんそれに近い表現も全くなかった。これが他人の自作自演なら、茶擁護はエスパーかchapter2のパソコンをクラックしてアップ前のはじめての著作権侵害(に対する対応)を読むことができるスーパーハカーでなければならない。エスパーかスーパーハカーならchapter2を陥れるのにこんな回りくどい真似は必要ない。
たまたま同じ時期に似たような主張をしただけでは? 大いにあり得る。著作権法第119条第1号(著作権侵害)という表現が正しいものならば。実はこの表記は2つの箇所で微妙に間違っている。
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2人の人物がたまたま同じ時期に同じ主張をしたぐらいなら偶然で済む。もともと著作権問題が話題のスレであるし。しかし微妙な間違いや勘違いまで同じだったとすれば・・・これ以上は言うまい。
ならばchapter2が茶擁護の書き込みをコピペした? そんなバカな。825が茶擁護であることはとっくにヲチスレで指摘されている。茶擁護を「自分に対する悪意を持つ者」と認識しているchapter2は、14日の更新で「さんざ」「馴染み」「、と。」など茶擁護と共通する口癖を全部消去したのに、同じ人物の「自分を陥れるための書き込み」をコピペしてトップ近くに持ってくる理由は?
それならchapter2と茶擁護がそれぞれ独立に同じソースからコピペした? あり得る。はじめての著作権侵害(に対する対応)からリンクが張ってある著作権侵害事件に関する報告−前例がなければ作ればいい−に著作権法第119条第1号(著作権侵害)とある。ここはchapter2も茶擁護も知っているはずだ。これで万事解決めでたしめでたし。だがちょっと待った。すでに言ったがこれは数字が全角だ。2人はたまたま同じ時期に同じソースから同じようにコピペして同じように数字を半角に直したのか?
これらの事実を元に、筆者が目一杯言葉を選んで言えることは、全ての事実を自然に解釈すると残る選択肢はひとつしかないということである。そう、入れ知恵は自分用の固定IP回線と自作自演専用の変動IP回線の最低2PCを駆使し、必要とあれば他人のパソコンの中身も自由に覗くことができるスーパーハカーであり、他人の口癖を巧みに見分け真似し、巧妙な自作自演と逆自作自演で大衆の印象を自在にコントロールする高度の心理学的知識を持ち、無関係な人間を陥れるためなら超人的な速度でタイピングを続けながら一日や二日徹夜することも厭わないまさに悪魔なのである。
だがこうした問題に100%というものはないので断定は避け、これらの事実とログ等の資料を基に、いかなる判断を下すかは読者にお任せする。ただしchapter2はこの件について少しでも触れた人間は全て警察に通報し、今後も見つけ次第通報する構えを見せている。読者はこの件について研究したり意見を述べる場合はそれを念頭に置いておいてもらいたい。