モドルング






6/14

寝たら、どうでもよくなった。



6/12

どうしようもない事で自分が崩れていって、
いいやむしろ、自分なんてなくて崩れきっていて、
なのに架空の自分を立てて自己満足していて、
なんか大人になった気分になって、
恥を晒して、している。
そんな自分を信じられなくて、その所為か他人を、親しい人さえも信じられなくて、
むしろ…
自分に本当に親しい人、親しく思ってくれてる人がいるのかさえ…
他人を信じてないのに他人に信じてもらおうって事自体、ちゃんちゃらおかしい。
でも、誰かにかまってほしくて、ささいな事で孤独を感じて
誰もぼくの事なんてなんとも思ってないんだ、と自意識の過剰の渦に入っていく。
かまって欲しいならかまってと言えばいいのに、変な見栄をはってそうする事でさらに
心配してもらおうとする。小ずるい。
ぼくはなんだかんだ偉そうな事を言ってる割には、自己中心的なんだ。
年をとって、無駄な感情だけ増幅させて。
ぼくは別に慰めてほしいわけじゃないんだとかほざきながら、
大通りの隅っこでだだをこねる。
誰かが振り向いて心配してくれる事を期待して。
そんな自分がちっぽけで、大嫌いで、地面に転がってるゴミクズとなんら大差ない。
誰もそんなモノに振り向こうと思うはずない。
悲劇のヒーローのようなつもりになって、孤独の戦士のつもりになって、
自己満足の中で格好つけて、いい気になって、寂しい気持ちになったつもりになる。
結局何もしなくてやらなくて、それを理由にできなくて、なんだかんだ言い訳して、
偉そうに「次はやる、次こそやる」と言っていつまでたってもやらなくて。
そんな生き方をして、自分がダメになって、それを親の所為にして、
「仕方がない」
だなんて。どっからそんな台詞をはけるんだろう。
自分がダメだったからダメになって今もダメなのに。
自己嫌悪したフリをして傷ついたフリして誓ったつもりで次こそ誓いを破らないつもりで
心に誓って神に誓って。そんなうすっぺらでとてもとても大きな大いなる決断のつもりを
無意味に意味ありげにして、「よし、これからぼくはちゃんとやるぞ」とその場で言い訳をする。
そんなうすっぺらなものに意味があるわけもなく、あっけなく誓いを破る。
そしてまたああ、このときはこうだったから仕方がないんだ、とごたくを並べてその場をやりすごす。
時間を無駄にするだけ無駄にして、その場で踊ったり歌ったりじたばたしたり考える人の真似をしたりして、
「ぼくはやってます。やろうとがんばってます、努力してます」なんて口先だけでぺらぺらしゃべる。
そんな事だれも聞いてないし見てもいない。でも、そんな事でも自己満足。
ちっぽけな自分をみつけて苦笑い。

ここまで言って、何が言いたいのかよくわからない。
ほんとはただ、ぼくは色々考えてる、悩んでると誰かに訴えたいだけなのかもしれない。
つくづく情けなくって、自分を信じられない。
ぼくを信じてくれた人、親しく思ってくれた人、ごめんなさい。
ぼくはその信用に足る人間ではありませんでした。
罵ってください。クズのようなぼくを。
もしくは無視してください。空気のように。



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