キャンペーンシナリオ「桃花源記」メモ
かなり殴り書きです。
参考資料
桃源郷に関するもの
仙人に関するもの
中国地図
中国の大学マップ
中国の歴史(桃源郷の思想背景と文化大革命の背景)
ダム管理事務所マップ系(どこかのダムでも取材)
ニッポンテックの中国エリアについて
チャイナタウンの場所
プロローグについて:
中国ではあまりに長い間雨が続いていた。
ナイル帝国の機械。洪水を起すことを目的に作られたもの。長江を氾濫させることによってカナワに打撃を与えることを目的とした、地道な作戦。ちなみに、話が進むまで、あまりシナリオと関係ない。
中国には多くのエタニティシャードが眠っていると考えられ、その中でも、桃源郷の伝説は3327も強い関心を抱くものであった。
ナイル帝国はそれを狙って3327に気付かれぬよう、中国へ調査隊を送り込んでいる。
これらの動きはオーロシュのヘリオンコート(の誰か)の耳にも入っていた。彼はカナワの手が中国から東南アジアにまで広がらぬよう考えているが、オーロシュが損害を受けることによって、スラッチェンを失脚させる機会とも考えており、出方を伺っている。直接カナワと手を組むことはリスクが大きいため、そこにストームナイトを利用することとした。
目的:桃源郷を探し出し、そこにある桃を手に入れること
きっかけ:たまたま別の依頼が入っていた。その中で中国での長雨の話題に引っ張り込んでいけばよい
第一話(ナイル帝国)
(中国侵略の秘密計画書を手に入れる。その項目に桃源郷捜索の情報。こちらは詳しく、中国の大学にて情報を捜索することとあり、その実行時期はこの計画書を発見した時から数えて一週間前ごろ。進行中ミッションとしてカナワへ打撃を与える例の長雨マシンとちょっとだけ。例のとあるようにマシンの詳しい場所については書かれていない)
第二話(中国)
第一幕
桃源郷についての情報集め→長雨で長江が氾濫したという話→資料集め(大学図書館キャンパスに教授が住んでいる)→桃源郷について調べている学生(ポシビリティ戦争が伝説の復活と推測し、桃源郷を探し始めた。)「あんたたちもどうせ信じていないんだろ?」→昔大学にあった神秘サークルの情報(食堂にて会話)→大学地下、使われなくなった神秘学サークルの部室(ここは桃源郷について調べていた。仙人サークルとして馬鹿にされていた)死体ひとつ(ショックトルーパー→元部員の手紙(共産系工作員によって妨害されていたという記録)→元部員の教授(部員を裏切り、桃源郷の情報を政府に流していた。→今では後悔している)→桃源郷を探していたという記録の発見→毛沢東時代の官僚(老人)の家→ショックトルーパーにより殺害→デーモン現われ、戦闘。わざと負けて、その情報(とはいえ、彼らも桃源郷自体にはたどり着いてはいない。情報はその伝説に関係が深いと思われる村の情報のみ)
小道具:手紙、大学内地図、桃花源記
第二幕
村→最近土を積んだトラックがよく通るという話→遺跡の発掘所(その遺跡に何かあるらしい。普通の研究所のようだが、カナワではない日本企業の出資?)→トンネルの中からトラックが出てきている→ここで大体の発掘現場の配置(事務所、入り口、職員のプレハブなど)を位置確認→大きな墓であるらしい→しかし警備がきつそう(銃のみではなく、刀を持っている。警戒している。ポシビリティ爆弾で攻め入ったとして、果たしてショックトルーパーでも勝てるのか疑問。それだけにこれだけの警備は怪しい)→視線を感じる。無理やり神秘系キャラに知覚ロール(忍者発見)。気付くと気配が消える→宿→村→褐色系肌の人間(ナイル帝国っぽさ。仕草が)→追うと見るからに怪しい一団→「部隊がダムに向かった」「爆破予定は午後11時」といっている→こいつらを絞めあげるとダムを爆破し、氾濫させようとしていることがわかる。また、その理由が発掘所を混乱させ、侵入するためであるということも→ダム→ダム管理員はショックトルーパーによって殺されている→ダム管理所の探検(裏口から?何人か張り倒す)→扉を開けるとナイル悪役がいる。だが変装のコミックパワーを使い、ダム管理員に化けて近づいてくる→ショックトルーパー爆薬をしかけていることを白状し、そこまで案内させられる→部屋に閉じ込められる。もしくはされそうになる→悪役変装解除(『冥土の土産に教えてやろう!あの墓には桃源郷について書かれた竹簡が眠っているのだ!』→PCもろとも爆破しようとする。→午後十一時に爆破するということをPCに思い出させる(つまり、解除する時間はほとんどないということ)→逃げる
氾濫する場合シナリオ→氾濫により現場は混乱している→ショックトルーパーと戦闘中の職員→中に入ることは出来る
しない場合シナリオ→警戒しているようだ。PCが危険を感じたところで忍者の死体が見つかったらしいこと。(悪魔が殺したようだ)また、ショックトルーパーが見つかったらしい(忍者を殺したことについては否定しているらしい)→警備員現れる。襲ってくるか、つかまえようとするか→倒すとカードキー→入る方法について考える。変装か突入か?いずれかによって戦闘が起こるに違いない。しかし突入は止めたほうがいい
→場所による状況の確認(発掘員がたまっているとか)トンネルだけが入り口→中、部屋がある。→人型の人形(生贄の代わりにしたってやつ)など→竹の書簡(崑崙山について)
第三話
第一幕
崑崙山の存在については聞いたが、場所は全くわからない。以前、そこから帰ってきたという人間がいるという噂を第二話一幕に出てきた元神秘サークルの教授が教えてくれる→文化大革命でアメリカへと行ったらしい、チャイナタウンへ。リビングランド→『ハッピーハッピースモーキン』シナリオ。
第二幕
チャイナタウン
第四話
桃源郷へ入るためのアイテム集め。
長雨マシンによる洪水によってその水系となっている川が氾濫して近づけない。よって、このマシンの発見破壊が目的となる。長雨マシンが止まっていないということはナイル帝国側もこの場所について気付いていないものと推測される。マシンの破壊が目的。そこから桃源郷へ。
ポケットディメンジョン「桃源郷」に入ることになった。
ポケットディメンジョン「桃源郷」
一度出たらもう二度と入れなくなる法則(かなり仮名)
仙果は手に入れることは許されない。そもそも、人間はこの土地に入ることさえ許されていない。
第五話(二幕予定)
カナワ、オーロシュ侵攻。
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