2003.1.16 [かてきょ事件簿1st]第2話
相変わらず、でかい家を目の前にして、めまいを覚えつつ、入ろうとしたら 鍵がかかってた・・・ 「あれっ?!早くも門前払いっっ?!!(゚Д゚;≡;゚Д゚)」 と思ったが、前回は、たまたま帰ってきた生徒さんの一つ年下の弟さんの後を付いて入ったので気付きませんでしたが、どうやら暗証番号でドアを開けるシステムらしい(゚д゚ )ポカーン・・・ 仕方ないので、一階のインターフォンで開けてもらおうとしたら、 母親「先生、エレベータで上ってきて下さい。」 心の声「(゚Д゚)ハァ?今エレベータとか聞えたんですが、気のせいだよね・・・?」 ガチャ(玄関侵入) 心の声「(゚д゚ )ポカーン、本当にエレベータあるよ・・・ ま、まあ二世帯住宅だからあ、あってもおかしくないか(;;゚∀゚)ノ」 休憩中にて 私「ちょっとトイレ借りますね」 ガチャ(部屋脱出) パッ! 心の声「あれ?電気つけてないけど、なんで付いたんだろう?」 ガチャ(トイレ脱出) パッ! 心の声「ハッ?!Σ(゚Д゚;) ま、まさか、これがあの[赤外線感知システム]というヤツか?! ば、ばかな!この家はバケモノか?!(゚Д゚;≡;゚Д゚)」 続く |