ZEmuFrontEnd
2003707月13日 更新 ZEmuFrontEnd/ZEmuFrontEnd Exの紹介
- ZEmuFrontEndはzgnuboy, znester 用のエミュレータのフロントエンドです。
本来ターミナルなどでコマンドを打って起動させるものをGUIから自動的に起動させてくれるソフトウェアで、
コマンド入力時などのタイプミスなども起きませんのでエミュレータを使う際に非常に便利なツールです。
- ZEmuFrontEnd Exは上記のソフトを改造して新たにSNES9X,VBA,ZPCE,DGEN他に対応をさせたものです。
- ZEmuFrontEnd/ZEmuFrontEnd Exの入手先
ZEmuFrontEnd
ZEmuFrontEnd Ex
ZEmuFrontEnd(Ex)とエミュレータをインストールする
まず始めに上記の場所からZEmuFrontEnd(Ex)をダウンロードしてください。
ZEmuFrontEnd(Ex)はipkで配布されていますのでインストールについては特に問題ないと思います。
ZEmuFrontEnd(Ex)で一番の問題になるのがエミュレータのインストール作業になります。
何が問題になるかと言うとZEmuFrontEnd(Ex)でエミュレータを扱う時にエミュレータの格納場所を
"/home/QtPalmtop/bin"の中に入れないと動作しないと言うことです。
SLシリーズの標準の機能では"/home/QtPalmtop/bin"の中にファイルをコピーなどが出来ないため、
コピーなどを行うためにはターミナルかファイルマネージャーなどを使ってコピーを行う必要があります。
＊zgnuboy, znester についてはipkを使用してインストールした場合
"/home/QtPalmtop/bin"にファイルが入るためそのまま使用することが出来ます。