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| 富士ソフトABC / 会社説明会&筆記試験 |
様々な掲示板で散々悪く言われてしまっている富士ソフトABC。評判は悪いものの、数字から見る上では会社としての業績もいいし、なにより消費者相手のパッケージソフト(「筆まめ」ってやつね)を販売してるのが魅力。いつかそういうの手がけてみたいし、スキル積んだら営業や企画に回るっていう道も残されてるし。
というわけで説明会では、消費者向けパッケージの今後の動向について聞いてみた。回答は…↓
「縮小傾向にあります」
あらら…。しかも新人からそこ配属されることはかなり難しく、場数を踏んでようやく目標にできるような部署らしい。語弊があるかもしれないが、エリートだけが手がける仕事っていうイメージを受けた。
離職率は昨年で5.4%前後。意外に普通だなと感じた。あれだけ叩かれてるんだから、もっとバンバン辞めていくのかと思ったよ。
説明会の後はお待ちかねの筆記試験。
一般的なSPIでした。国語と数学と英語があって、最後に適正検査。15分3ブロックと、20分3ブロックづつくらいで、国語や数学が混じってるような感じでした。難易度はたいしたことはないのですが、、、問題数が半端ない!絶対終わらないだろう量が出題されるので時間との勝負。これだけ無茶な問題数を出すってことはおそらく誤謬率も計ってるのでは?と心配になり、分からないところは空欄にしておきました。正直寂しくなるようなマークの空欄数にひどく不安になった…
結果はメールでお知らせ、またはホームページから確認できるとのこと。合否に関わらず結果がわかるのは嬉しいね。どの企業でもそうしてくれればいいのに。
2003/1/29(WED)
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