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| NECネクサソリューションズ / 最終面接 |
さぁ!今日は最終面接!気合いをいれて… と思ってたんですが、気合入らず…。ゴールデンウィークをはさんでいたため、最後の面接から一週間以上空いてしまっている。もう志望動機とか忘れちゃったもんな…。さらにネット上からの情報のため信憑性は薄いですが、既に内定者の枠は埋まってしまっていて今から受けてもただ落ちるのを待つだけ。なんていう話がチラホラ流れていました。受験中に掲示板を見てると、落ちた人は途端に書き込まなくなり、受かった人のみが喜びのカキコをするため受けた人全員が受かってるような錯覚はよくあるのですが、逆に今回は受けた人がみんな落ちたとの報告ばかり。受かったって人が一人もいない掲示板は異様な雰囲気です…。もちろん落とすために面接をやってるとも思えませんが、初期に比べて難易度が上がってるのは間違いなさそうです。
そんなのに受けて受かるのかな…
そもそもここに合格もらっても行かない線の方が強いんだよな…
というわけで ド タ キ ャ ン !
あぁ、さらばネクサス…。
さてそれで終わってしまっては就活日記の意味がないので、最終選考に関する簡単な話を。
この会社は採用募集人数は50人です。募集人数50人というのは、この業界にしてはちょっと少人数。リクナビの登録者数が5月現在で10,530人だからこのうちの半分だけが実際に受けたと考えると、倍率は100倍超えますね。まずまずの高倍率です。そんな理由もあって最終では30%以上は確実に落とされているようです。
その30%はどうして落ちてしまったのか?これは人事の方が話していたことですが、落ちた人の特徴として
『なぜネクサスなのか?』 という理由ははっきりと言えなかったことが理由のようです。裏を返せば、必ずなぜ他社ではなくネクサスがいいのか?という質問がされるってことですね。この質問をきちんと言えない人が落ちる。といっても過言ではないように感じました。
さらに内定の連絡は例によって一週間後くらいに合格者のみ。内定を頂くと今度は意志確認の場で「今後一切の就職活動を行いません」という誓約書を書くそうです。これを書かせることに俺もひっかかっていたのですが、内定後拘束はきつい方と考えていた方が良いようです。
2003/5/7(WED)
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