2/14(火)

 同期の人と集まって世間話をしていたのですが、朝食についての話題になったんですよ。


Aさん「今日は珍しく朝はひとりでねー。何か寂しかった」
YAMA「え、いつも家族揃っての朝食なの?」
Aさん「ええ、そうですよ」
YAMA嘘だッ!! 家族と朝ごはんなんて映画かドラマの世界でしょ。そうだよね?」
Bさん「いや、俺は働くまで家族揃っての飯だったけど」
Cさん「私もそうね。むしろそれが普通じゃない?」
YAMA!!!!????


 私は家族揃っての朝食など、日常生活では経験したことがなかったので、軽くカルチャーショックを受けてしまいました。
 何でも自分の物差しで計るのは良くないですねえ。















 ところで……















 バレンタイチョコを貰えるのって、アニメかゲームの世界だけですよね?


■本日の二次元空間模様■

  • 陸の琥嶋さん――キミキス@結美
    >よしっ、これは印刷して差し替えよう!
  • 八卦電影城さん――CLANNAD@クド
    >手のひらに乗りそうな感じの可愛さです。
  • Recycleさん――なのは@なのは×フェイト
    >こ、これは……! ( ´゚ω゚):;*.':;ブハッ
  • サテライトなスパークさん――なのは@フェイト
    >受け取ります。と言うか下さいっ!
  • ( 凸)< ブブーン、ドドドーゥ!さん――キミキス祭り@明日夏
    >このジャケット、是非ともシリーズで揃えたいですね。
  • ねお・ぴゅあさん――TLS@綾音
    >爽やかな笑顔がスク水に映えます。
  • くさなぎ文庫さん――スクイズ@言葉
    >大変美しい言葉様。力作です。
  • DEADMAN'S WORKSHOPさん――キミキス@二見さん
    >チョコうどん……味音痴な二見さんに乾杯。後ろの二人が(笑)


    ■おまけ■



    「光一君、もうそろそろね。チョコレート……受け取ってくれるかな?」


     廉価版キミキス発売記念。超久々のお絵描きですね。星乃さんを描くのは2回目です。それにしても、いつものことながら指が痛い。ペンタブを使えば多少楽になるでしょうけど、あれはどうやって使いこなすんでしょうか。私には無理ということで絶賛放置中。指に優しいマウスとか探してみようかなあ。

    ※背景写真の構造物が分かった人がいると何となく嬉しいです。
  • 2/24(日)

    ※今回はページが重たいですがご了承下さい。

    「象牙の塔」という言葉があります。
     はてなダイアリーには、【学者などが研究熱心なあまり、現実社会と疎遠になったときに使われる言葉】とあります。こんなことにならないように注意したいものですが。

     こんばんは。YAMAです。
     引越しのために押入れを整理していたところ、懐かしいものが出てきました。

     PCエンジン。PCエンジンは10以上のバージョンが存在しますが、これはコアグラフィックスです。
     考えてみると、ファミリーコンピューター全盛期に、ファミコンに対抗できたハードと言えばPCエンジンくらいのものでしたよね。いや、待てよ……「よね?」とか同意を求めても、10代の方はPCエンジンなんて使ったことがないかもしれません。と言うか、10代でここを見ている方っているんでしょうか? ……待てよ、ひょっとすると女子高生とかが毎日来ている可能性も否めないわけで。ネタも少ないことなので、女子高生のためにちょっとPCエンジンがどんな機体か軽く見てみることにしましょう。

     

     PCエンジンは「HuCARD」と呼ばれるカード型のROMをハードに差し込んでゲームを開始します(後にCDのものも出ますが)。左の画像にあるように、PSと同タイプのケースに入っていまして、右画像のケース右側にはまっているのがHuCARDです。

     再生するにはプラグインが必要です。

     こんな感じではめ込みます。右は親切丁寧にその様子を撮影したものです。撮影中、一体何やってるんだろうと自分の人生に疑問を感じました。しかし、私の人生はこのためにあったのだと思い直し、何とか精神崩壊を免れることができました。乾杯。

     

     PCエンジンは非常に小さなハードです。約13cm×13cmの正方形で高さも3cm程度。現代のハードと比べてみればその小ささは一目瞭然。ワンダースワンを2台並べた程度の大きさですから、ほとんど携帯ゲーム機と言っても通用します。どこかのXBOX360にも見習ってほしいものです。

     以上で、女子高生のためのPCエンジン講座を終わります。

     考えてみると、引越しがなかったらPCエンジンとの再会もなかったわけで。夢の島と思っていた押入れも実は色々な思い出が詰まっていたんだなあ……と。そんなわけで、もうひとつだけ企画を。この機を逃すと二度とやらないと思ったので。おそらくこれが最初で最後です。





    エロゲーの塔をつくってみた



     押入れに入っていたエロゲーを2000年から発売日順に積み上げてみました。途中、2004年で天井まで届いてしまったので、2005年からは別に積み上げました。なお、積み上がらなさそうなサイズのゲーム(アルルゥとあそぼ!やプリンセスうぃっちぃずなど大型のものやDVDパッケージ版の製品)や1999年以前のゲームは除外しました。
     何度かに分けて撮りましたので、写真の継ぎ目が乱れていたりピンボケしていますがその辺りはご愛嬌。

     プリンセスメモリーから始まっているところに何となく時代を感じますね。並べて初めて気付きましたが、2000年代は2004年が私の絶頂期で、徐々にエロゲー力が減退していくのが分かります。こうして人間は成長していくんでしょうね。

     しかし、こうして振り返ってみると、今ある分だけでも本当に色々な出会いがあったんだなあと思います。これだけ魅力的な素材に囲まれていれば、その間、現実社会から逃避してしまうのも止むを得ないというもの。ほら、学者だって研究熱心なると現実社会と疎遠になると言いますし!
     そうです、つまり引き篭もりエロゲーマーは学者のようなものなんです! もっと胸を張って生きようじゃありませんか!

     ……月曜が近付くと現実逃避したくなるもので。


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