雪さん「そうですね。二時間毎に小休止を入れるのは良いことだと思います。はい、温かい紅茶が入りましたよ」 YAMA「ありがとう。……いつも雪さんの入れてくれる紅茶は美味しいなあ」 雪さん「うふふ。ありがとうございます。結構期待されてたみたいですけれど、スクールデイズはどうですか?」 YAMA「うぅ〜ん、もう少し後で詳しく書こうと思うんだけど、ここに来てアニメーションに少しチープさが目立ってきたね」 雪さん「と言いますと?」 YAMA「うん、同じパターンを何度も使いまわしたり、立ち絵の動きに若干硬さが目立ったりするんだ」 雪さん「当初の心配通りになってしまいましたね……」 YAMA「ちょっと残念だね。さて、また始めようかな。それにしてもこの誠とか言う主人公、暗いなあ」 雪さん「随分と影を主張される原画なので、絵との相乗効果もありますね。悪い方にですけど……」 YAMA「それに声も暗いんだよ。まあ、無理に明るい声を出されても困るけど。それにウジウジウジウジ悩むのが得意らしい」 雪さん「YAMAさん! 誠さんが何か結論を出したみたいですよ?」 YAMA「どれどれ……ってその結論、死すら生ぬるいわぁあっ!!」 |
雪さん「や、YAMAさん、落ち着いて下さいっ!」 |
雪さん「や、YAMAさん、もうお静まりになりましたか?」 YAMA「う、うん。ごめんね、雪さん。もう大丈夫だよ」 雪さん「良かった。やっぱりYAMAさんは優しいお顔が一番です。はい、温かい紅茶が入りましたよ」 YAMA「ありがとう。……いつも雪さんの入れてくれる紅茶は美味しいなあ」 雪さん「うふふ。ありがとうございます。ところでどうされたんですか? まだ始めてから30分くらいしか経っていませんよ?」 YAMA「それがねえ、テンションと言うかボルテージがMAXになって第五話に突入したはいいんだけど、バグが発生して先に進めないんだ……」 雪さん「えっ? それは残念ですね」 YAMA「まったくだよ。修正パッチを当ててもこうだもんなあ。しかもオーバーフロー公式はサーバーダウンしてるし」 雪さん「まあ、ある程度のバグは予想していましたが……」 YAMA「まったく折角のGWをどうしてくれるんだよ!」 雪さん「まあまあ、昨日は他にも色々なものを買ったじゃないですか。Tears to TiaraとかPS2版Dear My Friendとか魔女っ娘アラモードDVDエディションとか。それにAIR第二巻もありますよ? それを消化していったら良いと思いますよ? それに積みゲーだって沢山ありますしね」 YAMA「やだやだ! 俺はスクールデイズをやりたいの!」 雪さん「いい歳して駄々をこねないで下さい……」 |