SNOW攻略記

本日より、DC版SNOWの攻略記をつけ始めることにしました。
ぼつぼつとプレイ中のことなど書いていくのでネタバレ続出。未プレイの方は注意してください。PC版プレイした方は「何考えてるんだ」と笑い飛ばしながらこっそりと眺めてやるのも一興でしょう(ナニ

それでは逝ってみよ〜
ちなみに私=海瀬流 夜魔ですので。
主人公=出雲彼方です。


まずDCの電源をオン。おもむろにSNOWのディスクをセットする。すると綺麗な音楽と共に数十秒後、OPムービーが流れてきたではないか!良い!買って良かった!そして私はNEWGAMEを選択し、ゲームをスタートさせた・・・・・・。


なにやらゲームの序章を雪で飾るような説明が流れた・・・と思いきや、突如妙な少女というか完全なお子チャマが登場。いきなり彼方に向かって「そなた、今、わらわの白いパンツを、見たであろーーーーっ!」とかほざきはじめた。そして「ち、父上にも、まだ見せたことないのにーーーーーーーーーっ!!」とマジ切れ。正直に言おう。私はお前のパンツなどに興味は無い。まあ、私にロリの卦が無いと言えば嘘になるがな(爆死)そして突如顔面に落石。どうやら主人公は倒れているらしい所にとどめをさそうとしているらしい。とんでもないガキである。

・・・と怒っていると、OPが始まった。いや、最初に見たのと同じのね。まあ、何度見ても良いものは良いのだけど。

OP終了〜


■2/2(土)

ここは悲恋の多い龍神村・・・・・・ どうやら突如として主人公は落石事故で死んだものと仮定されて葬式の真っ最中の様相。残念ながら主人公は生きている。従姉妹のつぐみさん登場。彼方はつぐみさんの旅館にバイトに来たのである。彼方の死を悲しんでいる。そこに生き返る彼方。驚くつぐみさんが抱きついてきて、そこで選択肢発生。

★もぞもぞ動く
★おとなしくしている

漢(おとこ)なら

●もぞもぞ動く

だろう!
するとつぐみさんに殴られました。う〜む、殴られるのもまた一興よのう・・・(死亡)
外に出ることにした彼方。途中でまた例のガキに会うがあっさりとスルー。しばらくすると道の向こうからゴロゴロと巨大な物体が転がってきた。中に女の子が入って居るのは明白な事実らしい。しかもあんまんつき。まったくの謎である。ここで選択肢発生。

★受け止める
★よける

私の選択

●よける

まあ、被害は最小限に抑えたいのでね。
少女は大木にぶつかったが無事のようだった。
名前は雪月澄乃というらしい。おそらくメインヒロインくさいぞ。結構可愛いので許す。
澄乃の実家である雑貨屋で彼方は小夜里という澄乃の母親に遭遇。元気なおばさんというよりもお姉さんである。ショートカットに可愛いフェイス。それはおいといて次にいこう。

とりあえず旅館に到着。風呂入って飯食って寝ると言う理想の生活。つぐみさんにモーニングコールをセットしておくように言われる。ちなみに仕事は休みとのこと。月曜日からだと言う。

寝ると夢が・・・・・。
澄乃の夢だった。過去に彼方は隅のと会っていたという夢。道端からあんまんが転がってきて、そのあんまんの皮を向いてきれいだから問題ないといって澄乃に差し出す彼方の極悪非道ぶりに乾杯。


■2/3(日)

妙なモーニングコールと共に起床。
何もやることが無い彼方が雑貨屋におつかいに出撃。途中で芽依子というあからさまにときメモ2のメイ様に似た少女とエンカウント。まあ、メイ様よりは格段に優しいし、私のことを「彼方さん」と呼ぶあたりはむかつかなくて○。するとまた道から澄乃が転がってきた。選択肢発生。

★受け止める
★よける

私は・・・・・・

●よける

やはり被害は最小限にw
と思いきや芽衣子に嵌められ突撃することになると言う罠。
許さんぞ!
その後、成り行き上そのまま雑貨屋に直行し、そこで開かれると言う彼方の快復祝いを過ごし、お菓子をいただくことになった彼方。

なんというか、まあ、私のここまでの彼方を見ての感想。
「はぁ」とか「へぇ」とかあいづち系セリフがやたらと多い。おかげで明確なアイデンティティを持った主人公で無いような気がする。まあ、実に現実味を帯びた回答ではあるんだけどね。

そこで、彼方は芽依子から澄乃が彼方の復活のためにお百度参りをしてくれていたことを聞かされる。そこで芽依子が一言。「大切なことを教えてやったんだぞ?」ここで選択肢発生。

★め、芽依子様・・・・・・
★だからって殴るなっ

言い忘れていたが、芽依子は彼方をよく殴る。この選択肢も殴られた後のこと。
で、私の選択

●だからって殴るなっ

当然の選択でしょう。

帰り、途中で芽依子の親父である誠史郎氏と遭遇。クラッシュ好きのF1レーサーである(嘘)
イメージとしてはラブひなの瀬田そのものと思ってくれれば良い。誠史郎に旅館まで送り届けてもらい、就寝。


■2/4(月)

モーニングコールはつぐみさんの行為中の音声(いた電)だった。
私は少なくとも喜んだけどねw
しかし、いた電と知ってがっかりする彼方と私の思考回路が同じという現実が悲しい今日この頃。

バイトスタートである。
任務は40キロ水汲みと買い物。相当な重労働である。
途中、例の幼女と遭遇。この子は彼方を死人だと思っている傾向ありの問題児だ。
彼方の姿を見て驚いて去っていく幼女。
彼方は何とか誤解を解きたいらしい。ここで選択肢発生。

★追いかける
★追いかけない

私の選択・・・・・・

●追いかけない

世の中上手くいかないもので、何事も思惑通りはいかないものなのだよ、彼方君w
ゲームの登場人物に語りかけているあたり、私も終わってるな(爆死)
水汲みの帰り、澄乃とエンカウント。また選択肢発生。

★受け止める
★よける

私の選択・・・・・・

●受け止める

仕方ない・・・・・・三度目の正直とは言ったものである
。 澄乃は折角の私の好意を無駄にして、受け止められる前に近くにあった穴に入ってしまった。実にオイシイ奴である。
でも澄乃は好きなタイプだな〜♪

帰投し、何故か物置から有名な皿があるというつぐみさんに急かされて取ってくる。おまけで掛け軸付きだった。掛け軸をゲットする彼方。ちなみに皿はまったく有名でない偽者だったとのこと。

任務を終了し、報酬ゲット・・・・・・なのだが・・・・・・

本日の報酬200円

有り得んね。
早く辞めることを彼方に推奨する。


■2/5(火)

モーニングコールは澄乃だった。つぐみさん、出演料払ってるのか?と思わず突っ込みを入れてみる。それはそれとして、バイトスタート。

行きしな、またしても幼女と遭遇。逃げ出す。選択肢発生。

★追いかける
★追いかけない

私の選択・・・・・

●追いかけない

いや、去るものは追わずの武士道精神ですよ。
水汲み時、澄乃と一緒になり、弁当を食す。お約束のパターン到来。彼方に「あ〜〜〜〜ん」して、とせがむ澄乃。

★「素直に「あ〜〜〜〜ん」と口を開ける
★恥ずかしいから嫌だ

当然・・・・・・

●「素直に「あ〜〜〜〜ん」と口を開ける

でしょう。こんなところで躊躇っていては真の漢にはなれんぞー!!
旅の恥はかき捨てとも言うしw
飯の最中、澄乃からこの龍神村の伝説と、芽依子の唱えた「伝説は間違っている説」を聞かされる。 芽依子説は嘘だと芽依子がばらしたことにより終結したとのこと。

帰り道、木の上から得体の知れない少女に遭遇。いきなり手にした氷柱で澄乃と格闘を演じ始める。なんでこうも幼い子ばかりが出演するのだろう(苦笑)
彼方はつぐみを助けて少女は逃走した。一件落着である。


■2/6(水)

モーニングコールは芽依子編。私は誰でしょう。

★キュートな芽依子様
★クールな芽依子様
★ヒップホップな芽依子様

男ならここは

●ヒップホップな芽依子様

で決まりでしょう♪(意味不明)
ちなみに正解は「アンニュイ」な芽依子様だそうで。

悪魔の司令塔ことつぐみさん到来。彼方をバイトへと駆り立てる。

バイトでまた神社まで来る彼方。例によって幼女と遭遇。幼女は彼方の姿を見て、尻餅をつく。勿論、連れの猫も一緒に。

★女の子を助け起こす
★猫を抱き上げる

さすがに

●女の子を助け起こす

を選択した。ここでこの女の子の名前がようやく判明。
若生桜花(わこうおうか)とのこと。ちなみに猫の名前はシャモンらしい。
桜花は親がいないとのことで、食物を欲していて木の実を食べようとしていた。それを見た彼方は自分の弁当を分け与える。なかなか気立てがいいらしい。消費税も取らない
その後情に絆された彼方は桜花を抱っこすることに。微笑ましい場面である。

桜花と別れ、バイトに戻る彼方。途中で猿にリュックを取られる。イベントと分かっているとはいえ、なんとも間抜けなことこの上なし。

猿を追いかけていると、なんと雪の中で寝ている女の子を発見。周りには大量の動物が・・・。この少女をどうしようというのだろうか?勇ましく彼方がそこにいた猿を発見して声を上げた瞬間、その動物たちに襲撃される姿はさながらラクーンシティの様相。なんとかリュックを取り返し、途中その女の子と出会う。妙な被り物を装備している。

★声をかける
★声をかけない

被り物が気になったから、という訳ではないのだが、

●声をかける

いや、普通声かけるでしょう。動物たちを集める魔物のボスなんだから(激違
すると女の子は去っていった。合掌。

水を汲みに滝に向かうと、澄乃発見。弁当を食べられたことを通報すると、あんまんを分けてくれた。なんと良い子なのだろう!さすがはあんまんは命の源と言うだけはある。それどころか、重い水の入ったポリタンクまで持つと言い出す。

★持たせる
★持たせない

まず無理なのは分かっているが、好意を無駄にするのは失礼である。

●持たせる

が正解だろう。 見事に玉砕する澄乃に爆笑。重さに耐えかねてグルグルと周るという謎だった。そしていつものように雑貨屋へ。小夜里さんに買い物のブツをもらい、撤収。その際に、澄乃のスケッチブックを見る。中にはウエディングドレスの少女が。どうやら幼い日の彼女らに関係するらしいが、この時点で彼方の記憶には何も蘇らないようだ。なんとも鈍い男である。

帰り、小夜里さんが彼方の後を付けてくる。大変そうなので荷物を手伝ってあげようと思ったとのこと。だがストーカー行為の罪は重い。後ろから誰かから雪球をぶつけられる小夜里さん。振り返るとそこにはつぐみさんが。彼女がぶつけていた・・・と、私は思ったが、彼方はそう思わなかった。ゲームとは上手くいかないものだ。彼女らは彼方の取り合いをしている。どうせならここにいる私の取り合いをしろ!とか思うあたり、私も相当な重症患者だ(苦笑)。そんなことはどうでもいいのだが、つぐみさんにも雪球が・・・・・・。どうやら私を差し置いて彼方ばかりを可愛がる天罰!・・・と、思いきや後ろには前日あった得体の知れない少女が。そう、氷柱で澄乃に決戦を挑んだあの子である。
・・・・・・と、その時、雪球を投げている少女の元に誠史郎の車が激突。
めちゃくちゃだな、おい。
苦笑する私を無視してゲームは進行する。笑う誠史郎。賠償金は払う気無しだ。その後、つぐみさんが誠史郎とどこかに去ると、取り残された小夜里さんに雪球をまたも投石し始める少女。あきれて帰る小夜里さんを尻目に、少女は彼方のことを知っていると言う。いや、10年前彼方がこの村の来たとき少女が何歳だったと言うのだろう?知っていることなどまずありえないが、何が起こるかわからないのがゲームの世界である。ちなみに少女の名前は日和川旭。なかなかない名前だ。彼方に「お帰りなさい、なのだ」と笑顔を浮かべて去り行く少女の背中はどこか寂しそうだった・・・と劇的に語ってみる罠w

旅館に帰り、風呂を浴びて寝た。澄乃を嫁にする夢を見る彼方・・・。


■2/7(木)

モーニングコールは澄乃だった。いい加減にモーニングコールがうっとうしくなる今日この頃。澄乃は理解不能なあんまんの歌を聞かせてくれた。ついていけん・・・。サヨウナラ、私。

なんと今日のバイトは吹雪のため中止だった。
ということは澄乃と会えない!なんと寂しいのだ!のはつぐみさんの取り越し苦労。きっちりと朝食中に電話がかかってきた。

★電話に出る
★後でかけ直す

飯のために電話を後回しにするほど私の性格は悪くない。

●電話に出る

澄乃は今日も彼方が来るのを待って龍神の滝にいるらしい。デートのために吹雪の中、龍神の滝まで駆り出される彼方はやはり漢だなぁとしみじみと思いました。つぐみさんは彼方が夕方になっても帰ってこなかったら救助隊を読んでくれるとのこと。

滝で焚き火をする彼方を発見。澄乃を連れて下山を決意する。
実家に到着。漢だねえ、彼方。レアアイテム「澄乃を助けてくれたお礼」を小夜里さんからゲット!彼方はレベルが上がった!!
・・・・・・なんか違うな?
帰りである。雷が鳴っている。彼方は昔から雷が好きでないと言うことが判明。というより雷がすきという人も珍しいと思うが。
そんな中、神社の前で、シャモンを探す桜花とエンカウント。この村の住人は吹雪の中で歩くのが好きらしい。よほど、スリルに飢えているのだろう。
しかしここは漢出雲彼方、シャモンを助けに、いざ!鎌倉!
シャモンはほどなく見つかった。餌の雀を捕まえている様相。桜花はそれを食べると言う(汗)

★餅を渡す
★雀を取り上げる

う〜む、これは悩みどころだ・・・・・・。この餅はレアアイテム。簡単に渡すわけにはいかない。しかし、桜花はかわいそうな気がするぞ。

数秒悩んだ末、

●餅を渡す

う〜む・・・ミスったか・・・。まあ、いた仕方がない。桜花に「ありがとうなのじゃー!」と言われ、そんな気持ちもどことやら。速攻で旅館に帰宅する。

風呂から上がった所に澄乃から電話がかかってくる。

★電話に出る
★電話に出ない

普通は出るでしょう。

●電話に出る

電話は澄乃が彼方に「好き」と言う内容でした♪
澄乃は疲れで倒れそうなのにもかかわらず、明日会う約束をして、彼方が「今日のでだいぶまいってるんじゃないのか?」と訊くと「彼方ちゃんに会わないほうが、倒れちゃうもん・・・」と嬉しい返答。そして電話を盗み聞きしてほくそえむ、つぐみさんの性格の良さに乾杯。

・・・・・・しかし、夕食はいつも豪勢で素晴らしいな。今夜のメニューはカニすきだった
彼方の顔についたカニをとってくれてそれを食べてしまったつぐみさん。そこに登場する旭。外からつぐみさんの行為を非難する。本当に吹雪の中で歩くのが好きな村民達である。窓を開けると、風で飛ばされていく旭。「彼方ーーー・・・」と叫んでいる。

★見なかったことにする
★呼びかける

私は

●見なかったことにする

にしました♪

夢を見た。
吹雪の中、彼方は何かと一緒なのか、あるいは何かを抱いているらしい。


■2/8(金)

モーニングコールはつぐみさん。旅館の経営の苦しさを切々と訴える内容。今日はバイトがある。

神社で桜花に会う。食物がなくて困っている様子。金がないので墓場の供え物を強奪しようと言う計略をめぐらせていた。優しい彼方。しかし給料は200円である。

★一緒にお菓子を買いに行く
★お金がないので買えない

残念ながらこちらも台所事情は大変苦しい。

●お金がないので買えない

それに澄乃と約束もあることだし・・・。
桜花と別れ、山道の途中にあぜ道を発見。頭の良い彼方君、この道を入るか迷っているようだ。

★近道らしき道を行く
★いつもの道を行く

ここはイベント発生であろうことは分かっているが、当然澄乃を見捨てるわけにはいかん!決心した私は・・・

●いつもの道を行く

を選択。平和に生きましょう(笑)
澄乃と会い、いつものように送り届ける。
澄乃は明日も会いたいとのこと。嬉しいことを言ってくれるねぇ♪

★ああ、いいぞ
★いや、ゆっくり休ませてくれ

・・・・・・ここで後者を選択する非人道的行為が許されるのだろうか?

●ああ、いいぞ

当然の選択です。

夕飯時、つぐみさんが風呂に入りに行った時のこと。
旭が突然乱入。そして彼方に伝えることがあると言う。
「お別れを、言いに来たのだっ」
「・・・・・・」
彼方が他の女といちゃついているためもう手に負えなくなったそうな。何がと言うと「悪撲滅運動」が、とか言っております。
・・・・・・謎だ。
そして窓から飛び降り去っていく旭。超人ハルクも真っ青である。


■2/9(土)

モーニングコールは芽依子だった。
ボーナスクイズのチャンスをくれるらしい。
クイズは「次の内、ほんまもんはどれ?」

★あんまん好きの誠史郎
★あんまん好きの小夜里
★あんまん好きの澄乃

フフフ・・・名探偵海瀬流 夜魔を侮っちゃあいけねぇ。

●あんまん好きの澄乃

正解は「みんな、あんまんは好き」とか・・・
そらそうだ(汗)
澄乃が朝食中に迎えに来てくれ、意気揚々と出発。
龍神湖へ到着し、スケッチのモデルとなる。残念ながら描きあがった絵には彼方のひとかけらも描かれていないのはお約束。ちなみに昼食はあんまんオンリーの健康的生活を強いられる。あんまんって素晴らしい・・・(涙)
彼方が戻ってきてくれて嬉しいとは澄乃の御神託。唐突に頭をなでて欲しいと言われる。

★優しく撫でる
★強く撫でる

女性に「優しく」は基本ですね〜(ナニ)。ところが意に反してもっと強く撫でて欲しいとのご要望。私の予見などまったく当てにならないのでした。お疲れ様。撫でると澄乃の胸が揺れるという新事実を発見した彼方君。

★ちょっとだけ胸を触ってみる
★いや、そんなイケナイことはしない

・・・・・・胸を触るのってイケナイことだっけ?(激マテ
いや、そんなことはないぞ!神聖な行為に違いない!そう断定する彼方。ここは彼方にすべてを押し付けておくのが得策なのは言うまでもないことで。

●ちょっとだけ胸を触ってみる

が、しかし、触ろうとした瞬間、澄乃に気づかれかかれ、やめてしまった彼方。勇気のかけらもない男である。
帰り、道端で転ぶ澄乃。起き上がろうとする拍子になんとキスの要求を・・・!
キスをしようとする彼方だったが、キスする瞬間に何故か気絶する澄乃。ここまできたら笑うしかない。そのまま澄乃を送り届ける善人彼方に合唱。


■2/10(日)

今日はモーニングコールに目が覚めない。起きるとつぐみさんが入ってきてどこかに出かけると言う。さて、どうしたものか・・・。

★出かける
★ここにいる

●出かける

何となくこの選択。意味もなく神社に到着すると桜花と遭遇した。雪だるまを作っている様だ。しばし桜花と戯れた後。

★もっと桜花と遊ぶ
★村をふらふらする

う〜む、遊ぶのも悪くはないが、井の中の蛙大海を知らずとも言うし・・・

●村をふらふらする

適当な理由をつけ、私は放浪のたびに出させる選択をした。お菓子を桜花に渡し去っていく彼方。数人の人とエンカウントした後、またしても選択肢が。

★このまま村をうろつく
★龍神天守閣へ帰る

●このまま村をうろつく

男たるもの、一度決めたらそう簡単に引き返せぬ!武士道精神溢れる決意で再び果てしない旅へ・・・。山道へ入ると例の謎の被り物少女を発見。どうやらどこかへ行くらしい。

★跡をつける
★そのまま見送る

う〜む、ストーカー行為は犯罪だが・・・。この村で法律は適用されない気がする・・・。って、そういう問題なのか、彼方よ?

●跡をつける

そしてお約束の見失った。お話にならない。
旅館へ帰宅。


■2/11(月)

モニングコールは芽依子と澄乃だった。しかし、今回のモーニングコールは意味深である。「ちゃんと女の子の尻を追い回して」いないと「とんでもないことが起こる」らしい。警告だろうか・・・(汗)バイトに直行する。

本日は何事も無かった。いや、本当に。バイトして帰ってきて200円貰って寝る。それだけ。女の子のかけらも見当たらなかったんですが?(滝汗)


■2/12(火)

つぐみさんのモーニングコールに起きると同時につぐみさんが大変なことがあると言って入ってきた。

なんと、龍神天守閣が倒産したとのこと。

驚けないのは何故だろう(爆)
予想済みだった。客少なそうだし。で、つぐみさんはこの後誠史郎と結婚するので住処には困らないらしい。よって、しわ寄せをくらった彼方は村を出ることに・・・。

ぽかーん

午後、旅館の最後を記念して村人全員と一緒に温泉へ。ちなみに混浴だが、CGは現れず(泣)


■2/13(水)

結局街へと帰ることになった彼方。バス停へ向かう。澄乃が追いかけてくる。そしてバス停であんまんを列車の中で食べて、と渡された。この光景、どこかで見たことがあるなあ。そうです。Airのバッドエンディングそのものではないか!(爆死)
颯爽とバスに乗る彼方。後を澄乃が追いかけて走ってくる。おそらく泣いているのだろう。

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え゛

一周目の結果

バッドエンディング(核爆)


プレイしてみて・・・・・・

面白いゲームですね。買って良かったと思っています。キャラクターは綺麗だし、声としてもなかなか良い。シナリオの方はその後がまったく予測不能ですね。なにしろバッドエンディングなんだから(爆)
一周目でバッドエンドって人もあまりいないんだろうな〜(苦笑)
結構冷たい選択を連発していた気もする・・・。まあ、一周目はいつもこんなもんですよ。
特にターゲットしぼらずに思うがままにプレイした結果ですので。2周目は考えないといかんな(汗)

お付き合いいただきありがとうございました。
一先ずSNOW攻略記はおしまいです。また今度攻略として載る日が来るかも知れません。
お楽しみ頂けていれば幸いです。

それでは♪




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