雪さん「お疲れ様です。はい、温かい紅茶が入りましたよ」 YAMA「ありがとう。……いつも雪さんの入れてくれる紅茶は美味しいなあ」 雪さん「うふふ。ありがとうございます。……それにしてもYAMAさん、今回は少しペースが遅いんですね。」 YAMA「基本的に新作は1週間で攻略するから今回は2倍か。ちょっと今月は忙しかったからね」 雪さん「あまり無理はなさらないで下さいね」 YAMA「うん、分かってるよ。ただ……」 雪さん「ただ……何でしょう?」 YAMA「今回のゆのはな何だけど、ここまでプレイしてきてストーリーが全然面白くないというのが心配なんだよね」 雪さん「でも、最初から過度の期待を込めていたわけでは無いのでしょうし、こんなものかとも思いますよ?」 YAMA「う〜む、そう言われるとそうなんだけど、ここまで中身が薄いとは思ってもいなかったんだ」 雪さん「確かに少しばかり各キャラ個別ルートが長い割にはどうでも良い会話が多すぎる様な気はします」 YAMA「そうだろう? それに、どのサブキャラもゆのはの過去と何らかの関わりを持っていそうに見せかけておいて、それで終わってるんだよね。特に渋蔵なんて重要そうだから関連しそうな椿を最後まで取っておいたのに全然ゆのはと関係無いことばかりしてるし」 雪さん「その辺りをまとめてゆのは編で語るのかもしれませんよ?」 YAMA「そうだと良いんだけど。とりあえずここまでの僕の予想は誤っていたようだよ」 雪さん「まあ、そう仰らずに。たまにはこんなこともありますよ」 YAMA「にしてもなあ……。一体どうやったらゆのはフラグが立つのか。今のところ立ちそうに無いんだよなあ」 雪さん「あ!? YAMAさん! ここ見て下さい!」 YAMA「どうしたの、雪さん…… ってレジェンド降臨だとー!? |