―某月某日 深夜。はばたき市内、とあるマンション。 PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store
こちら日比谷ッス。
ジブンは今、男を磨くための勉強中ッス。
そこで今日は姫条先輩からのアドバイスで、クールでカッコイイ氷室零一先生の自宅に潜入取材ッス。
これからあの氷室先生の、カッコイイ所を極秘取材ッス。
さっすが氷室先生のお宅ッス。
床は綺麗にピッカピカだし、どこもかしこも綺麗に片付いてるッス。
先生は・・・っと。
お、この部屋から物音がするッス。
ジブン、足音立てないようにそのドアに近づいて・・・耳を当ててみると何やら話し声がするッス。
「・・・んっ・・・零一さん・・・。」
「どうした?痛むのか?」
「いや・・・そうじゃなくって・・・っ・・・。」
「では何だ?」
「・・やん・・・意地悪・・・。」
「意地悪か・・・そうか。ではコレで終了だ。」
「・・・っ・・・あん・・・止めないでくださいよぅ。」
「ちゃんと言わなければ解らないだろう。」
「ちゃんと・・・指、挿れてください。」
「聞こえないが?」
「・・・指・・・。」
「指がどうした?」
「・・・いれてくださいっ。」
「どこに?」
「・・・ココ。」
「全く・・・君は。いやらしいとしか、言いようがないな。」
「だって・・・零一さんが・・・・。」
「言い訳は結構だ。そこをどうして欲しいのか、簡潔にまとめたまえ。」
「・・・ココ・・・を・・・こうし・・っ・・て・・・。」
「誰が自分でしなさいと言った?」
「・・・口で説明するの・・・恥ずかしい・・・。」
「自慰という行為は、恥ずかしくないのか?」
「あぁっ・・・意地悪っ・・・・零一さ・・・。」
「ふっ・・・見られると興奮するのか?君は。」
「あ・・・んっ・・・違いますぅ・・・。」
「その割には、随分気持ち良さそうな顔をしているではないか。」
「ああ・・・んっ・・・、零一さんっ・・・。」
「まるで痴女だな、夜の君は。」
「・・あ・・はぁ・・・んんっ・・・。そんなに強く吸っちゃ・・・っ・・・。」
「止めるか?」
「止めないでっ・・・下さい・・・。」
「ではココは・・・。」
「ああっ・・・。に、2本もっ・・・。」
「足りないのか?」
「あふっ・・・はぁぁん・・・あ・・あ・・・ああ・・・。」
「激しいのが好きか?」
「んっ・・・あ・・っ・・・きゃ・・・あああ・・あ・・あ・・あああ・っ・・。
れい・・・ちさ・・・いっちゃ・・・いっちゃうう・・・っ・・・。」
「いい顔だ・・・。」
「あ・・ん・・・っ・・・いくっ・・・あ・あああああ・・・・っ・・・・。」
ジ、ジブン・・・。
もう・・・ダメッス。
これ以上取材できないッス・・・。
このままここに居たら・・・ジブンもイッちゃうッス・・・。
翌朝。
氷室宅の寝室のドア前に、不可思議な血の池が出来ていたらしい。