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マカオには出来て間も無い、素晴らしいマカオ国際空港が有るが、日本からマカオへの直行便は無い。よって、普通は香港経由で行く。その香港も、新しいチェクラプコク空港(滑走路2本)ができて、香港カーブで有名だった昔のカイタック空港はもう無い。少し香港市街からは、遠くなったが、鉄道と、高速道路が素晴らしく整備されたので、不便とは言えない。 空港からは、自分は高速バスでマカオフェリーターミナルに、そこから噴射飛航と言う名前の、大変早く、音も静かでほとんど揺れ無い船(1時間位)で、マカオに向かった。船内では、カップ麺とビールを注文(売りに来る)。 |
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香港・マカオ共に中国の特別行政区だが、簡単に理解する為には、それぞれ別の国と考えると良い。香港経由で行く時、それぞれの出入境カードに記入が必要。飛行機の中でも貰えるし、漢字が併記されているから記入も簡単だ。 さて噴射飛航で到着、マカオ入境のパスポート審査も一瞬
で終わり、タクシーでホテルへ。基本料金10香港ドル(約160円)だから、タクシーは気軽に乗れる。ただ、マカオは小さい半島なので歩いても結構どこでもいけちゃったりする。写真はマコウミュウと言う、マカオの名、発祥の寺院。もともとはマカオと呼ばれず オウモン? |
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次に自分が向かったのは、リスボアのカジノ。マカオならカジノだよね。やっぱり。ホテルにも有るけど、このリスボアカジノが超有名。しかも短パン以外なら服装は問われ無い。ゲーセン感覚で入れる。勿論入って1回もプレイせず出ても全くOK。入場無料。自分は手始めに2香港ドルを投入して遊ぶスロットマシンをやった。日本と違い現金を投入する。スタートボタンを押すだけで、リールは勝手に止まる。ちょこちょこ当るが元を取るなんて不可能っぽい。次に大小のやつ。3つのサイコロの出方を賭けるもの。これは二分の一の確率で当る所ばかり賭けていれば、元をとったりプラスに容易にできる(儲けは少ないけど)。最低50香港ドル(800円位)から賭けれる。言い遅れたが、マカオ独自の通貨のパタカと言うのも有るが、1パタカ約1香港ドル。香港ドルはマカオで全て通用するので、マカオ入境の際パタカに両替する必要は一切無い。 |
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正直、マカオに日本人は少ない。居るのは殆ど香港(人)や中国人。で、英語は全く通じない。おどろくほど。中国本土や、台湾から来た人も、同様に通じないから、メモ帳は必需品だ。漢字で書けば、何とか通じるぞ。 カジノの次に自分が行ったのが、風俗の方。マカオは、売春が合法である。ただ自主規制風のマナーの取り決めが有るようだ。街を歩いていると、客を探して必ずその手の女性が居るが、向こうからしつこく声をかけることは無い。 マカオの風俗に関しては、別ページに詳細を書いているので興味の有る人は見て欲しい。但し、18歳未満の方と女性は遠慮して頂きたい。
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