キャラクター紹介
区切りまではオフィシャルです
それ以降はせとうの独断と偏見です
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長谷川 ユカリ
(中央)
親の離婚騒動に、失恋。
16歳の冬。
何も知らない少女のままでいるには回りの反応はあまりに冷たすぎた。
彼女は自らいわゆる教師たちの言う「目立つ」キャラを演じている。
その貫徹した態度はクラスメイトにも一目置かれているが
本当の孤独に耐えられるほど大人でもない。
そのためか、幼なじみのチサトにだけは本音で接しようと心がけているようだ。
★
気が強く頼りになる姉御というか親分。(^^;
怖いものは 何も無いような、
そんなクールな印象を受けるが
実はオバケに弱いというかわいい一面もある。
が、そんなことはもちろんナイショv
虚勢を張って暗闇に挑むが、チサトにはバレバレだ。
物語の発端はミカによるものだが、
トワイはユカリの成長を追う物語でもある。
素直になれない高校生の彼女の成長を見守っていこう。
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岸井ミカ
(左)
明るく無邪気。
新入生の中でもひときわ精彩を 放つ典型的な(要チェックの)タイプ。
誰にでも愛想をふりまくことの優位性を知っており、
すでに身の回りには ちょっとしたネットワークが確立している。
彼女とは違う意味で注目の
「ユカリセンパイ」に接近したのも
当然何かの意図があってのことである。
★
ぱっと見の感想は 「げっ!コギャル!」 です。(^^;
そんな彼女の風貌も性格も
今ではすっかり普通の女子高生。
あぁ時代の流れが恨めしい。
言動も図々しく、
ユカリじゃないけど「アンタ何様!?」って感じだったけど、
なれたらかわいくなった。(爆)
まぁこれはミカ本来の性格に
ユカリ・チサトの影響が絡んでの結果でしょう。
彼女独特の「ミカ語」は必聴。
そして、天性の甘えっぷりも必見である。
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逸島 チサト
(右)
古風な父親のもと、
3人姉弟の長女として育てられる。
無口でおとなしく、
ハッキリ言って今どき地味な女子高生。
ユカリとは9年来の幼なじみで、
彼女に対しては未だに「ちゃん」づけで呼ぶ。
霊感が強く、
ときにはすごいモノを見てしまうらしい。
★
本来の女子高生というのは
こうであったに違いない。
時代とともにここまで貴重な存在にるとは。(TT)
そんな彼女は縁の下の力持ちタイプ。
先頭に立つことはあまりないが、
的確なアドバイスを与えてくれ、
非常に頼りになる。
超常現象に見舞われ困ったときは
ぜひ彼女に救いを求めよう!
ちなみにユカリのオバケ嫌いの原因は彼女にあるらしい。