虎王、狼帝、冬哉で3P(triple)

粉雪さまより

冬哉くんを攻める王帝兄弟

「やっ‥、あ‥‥、そっそこ‥ヤダ‥っ‥、んんっ‥」
 もっ、もう死んじゃう‥。

 虎王先輩の舌は執拗に俺の胸を下から上に舐め上げる。ずっとそこばかりを舐められて、俺の乳首はもう先輩の舌の粒々ですら感じてしまう。
 もう‥また‥。何度も舐められて、押し付けるように転がされて、表面が擦れて、甘酸っぱい刺激が走り続ける‥。お願い‥どうやって耐えたらいいのか教えて‥。また片方だけっていうのが落ち着かない。先輩の居る左側だけずり上がってしまう感覚。

 なのにそれだけじゃなくて、先輩の手は俺のペニスを握り、そして先端の割れ目をなぞる。
「だめっ‥やだっ‥、ああっ‥‥」
 俺は鈴口が凄く弱い。そこからキュンとくる刺激はおしっこを我慢してるのに近くて、凄く苦手なのだ。それをみんなは俺がムチャクチャに感じてると勘違いしていて、そこはしょっちゅう虐められる‥。けど、けど、狼帝に舐められるのはかなり好きかもしれない‥。だけど指で触られるのは刺激が強すぎるのだ。
 やぁっ‥。もう先輩の手を払いのけたいくらいそこはイヤ。お願い‥止めて。

 その強い刺激の下では狼帝が袋の部分を柔らかく口で挟んで揉んでいる。ふわふわとした感覚はくすぐったいようなずっと味わっていたいような。でもこれだけというならそれでいいんだけど、他の感触と一緒になるとこれもまた止めてと言いたくなっちゃう。
 あんっ、舌で袋の片方の中が包まれた。やっ、狼帝‥そんなところ食べないで。はむはむされて、気持ち良すぎ。
 けれど狼帝はそこだけじゃなくて、俺の中にまで入り込んでいた。刺さった二本の指は的確にいい所を探り当てていて、押しっぱなしで円を描くのだ。
 く‥ぅん‥。ダッダメ‥、それ‥切なすぎる‥。
「ぁああっ‥‥、はぁ‥、ふ‥ぅ‥、だめ‥。そ‥んなの、いっ‥ぺんに、来たら‥死ん‥じゃ‥う」

 どれくらい俺は我慢させられただろうか。一気にイける所まで高めてくれるのならまだいいんだけど、先輩は絶妙なさじ加減で丁度イけないギリギリのラインでしか動いてくれない。先端の刺激が強すぎて抑制する。
 でもずっとこのままでいたら、マジで俺は死んじゃう‥。
 お願い、もう解放して。
 楽にさせて。
 イかせて。

 どんなに強くシーツを握り締めても、その快感をやり過ごすことは出来ない。全部を享受して、俺は泣きたいほどの熱を籠もらせて、吐き出す術を待って、先輩と狼帝に頼み続けるのだ。

「イッ‥イかせて。もう‥止めて」

 先輩はニヤリと笑った。
 ああ、この顔が出たら‥ダメだ。まだ‥まだまだずっと嬲り続けられるのだ。
 俺だけが裸で、この部屋でたった一人、喘がされるのだ。

 あん、もう‥耐えられない‥。

ずっと続く?



 ぎゃ〜っ、なんて色っぽい、かつエロっぽい冬哉くんでしょうか。ヨダレがダラダラ、鼻血もぶーぶーで、止まりませんよ!(笑)
 なんか下手に文章付けない方がよかった気がします‥。(^^;;; いえ、気がするんじゃなくて、ほんとにない方がいいですね。なんていうのかエロイラなんだけど、すごくしっとりした感じがあって、虎王先輩や狼帝くんは落ち着いていて。冬哉くんもこんな風に喘ぎ声を出しているんじゃなくて、もっともっと我慢してるような静かなイメージです。
 すんません‥。私が書くとこんながちゃくな物になってしまって。(:_;)
 けっけど、せっかくもらったのに何も付けない、ってのもとても失礼だと思うし、なんかつけたくて仕方ない、と言う私の自己満足のために付けちゃいました。ご免なさ〜い。
 皆さまもこの素敵なイラストで色々とシーンや台詞を想像して楽しんで下さいねvv 私なんて何遍冬哉くんをイかせたことか。(笑) 私は合体してるより快感だけの前戯が大好きなんです。だからもうこのイラストは堪りませんでした。冬哉くんも凄く可愛いし。こんなに可愛い子ならずっと嬲っていても飽きないと思いましたよ!
 粉雪さん、こんなに素敵でエロいイラを本当にありがとうございました。またみんなをメロメロにしてしまうでしょう!!(笑)

 注:siesta様閉鎖に伴いこちらにアップさせて頂きました。04/6/25

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