アスラン「シン!俺を慰めてくれ!」
シン「次はあんたかよ、あんたには国家元首、赤髪兄弟、偽姫がいるだろ?」
アスラン「知らないからそんな事が言えるんだ!」
カガリ「イクな、我慢するほうが戦いだ!」
アスラン「だからって根元をしばらなくても……」
カガリ「そうしないと長く出来ないだろ。」
アスラン「もうすでに四時間この状態なんだが……」
(ベットに四方手足をしばられているアスラン)
ルナマリア「出しすぎると赤玉が出て、もうそれ以上出なくなるって本当なんですか?」
アスラン「それは………うっ」
メイリン「ほら、次はお姉ちゃんの番だよ」
ルナマリア「これで何発目だっけ?」
メイリン「十回までは数えてたんだけど……忘れちゃった。」
ルナマリア「隊長、まだ赤玉出さないでくださいよ。」
アスラン(あぁ……世界が灰色にみえる……)
ミーア「アスラーン!どこにいるのーー!」
アスラン(ピンクは嫌だ…ピンクは嫌だ…ピンクは……)
シン「最後のはトラウマなだけじゃ……」
アスラン「お願いだ!俺を…俺を…」
シン「あーもぅ、泣かないでください、……今回は特別ですよ。」
アスラン「シンーーッ!」
シン「そんなにがっつかなくても逃げませんよ……」