シン「あんたは!」
ラクス「やっとこの日がやってきました、さあ、シンも私の洗脳……もとい、とりこになりなさい!」
シン(今、確実に「洗脳」って言った!)
ラクス「覚悟なさい!」
シン「うわぁ!」
?「まてぃ!」
ラクス「誰ですか!」
イザーク「白い負け犬、イザ・ホワイト!」
ディアッカ「残念で迂闊、ディ・ブラウン」
ハイネ「短命は宿命、ハイ・オレンジ」
アスラン「不器用で脱走癖、アス・レッド」
キラ「嫁補正だけで生きている、キラ・レインボー」
『五人揃って…』
ラクス「イザークさん、もうご褒美はいらないのですね?」
イザーク「うっ……すまん、みんな!」
ディアッカ「おい、イザーク!」
ラクス「ふふふ、それでよいのです。」
イザーク「俺のキョシヌケェ〜」
キラ「しかたない、」
『四人合わせて…』
ラクス「ディアッカさん、これを…」
(カバンの中にはディスクがいっぱい)
ラクス「ミリアリアさんはアークエンジェルにいました。」
ディアッカ「だからどうした?」
ラクス「このディスクには彼女の部屋、お風呂、トイレにいたるまでの記録が…」
ディアッカ「……グゥレイトゥ!一生お側にお仕えします!」
ハイネ「ちっ、ディアッカまで…」シン「あんたは!」
ラクス「やっとこの日がやってきました、さあ、シンも私の洗脳……もとい、とりこになりなさい!」
シン(今、確実に「洗脳」って言った!)
ラクス「覚悟なさい!」
シン「うわぁ!」
?「まてぃ!」
ラクス「誰ですか!」
イザーク「白い負け犬、イザ・ホワイト!」
ディアッカ「残念で迂闊、ディ・ブラウン」
ハイネ「短命は宿命、ハイ・オレンジ」
アスラン「不器用で脱走癖、アス・レッド」
キラ「嫁補正だけで生きている、キラ・レインボー」
『五人揃って…』
ラクス「イザークさん、もうご褒美はいらないのですね?」
イザーク「うっ……すまん、みんな!」
ディアッカ「おい、イザーク!」
ラクス「ふふふ、それでよいのです。」
イザーク「俺のキョシヌケェ〜」
キラ「しかたない、」
『四人合わせて…』
ラクス「ディアッカさん、これを…」
(カバンの中にはディスクがいっぱい)
ラクス「ミリアリアさんはアークエンジェルにいました。」
ディアッカ「だからどうした?」
ラクス「このディスクには彼女の部屋、お風呂、トイレにいたるまでの記録が…」
ディアッカ「……グゥレイトゥ!一生お側にお仕えします!」
ハイネ「ちっ、ディアッカまで…」
キラ「じゃあ、」
『三身一体…』
ラクス「そこのオレンジ!」
ハイネ「俺はオレンジじゃない、俺の名はハ・イ…」
ラクス「名前などどうでもよいのです。」
キラ「うわぁ、それはひどい…」
ラクス「もっと出番ほしくないですか?」
ハイネ「だがもう番組は終わってるんだ、これ以上出番が増える事は……」
ラクス「映画版をご存じ?」
ハイネ「ま、まさか…」
ラクス「どうしますか?」
ハイネ「ラクス姫に栄光あれ!」
アスラン「くそっ、ハイネまで落ちるとは。」
キラ「こうなったら」
『二人は…』
ラクス「アスラン、逃げても良いのです。」
キラ「まさか君まで?」
アスラン「大丈夫だ、そんな言葉なん…」
ラクス「氷柱」(ボソ)
アスラン「ひぃ!」
ラクス「万力」(ボソ)
アスラン「あわあわあわ…」
キラ「どうしたの、アスラン?」
アスラン「……キラ、すまない。」
キラ「え?」
アスラン「力になれそうにないっ…」(全速離脱)
キラ「アースーラーーン!」
キラ「一人になっても僕は!」
ラクス「キラは一人ではありませんよ、ほら。」
(キラを取り囲む、白、茶、橙)
キラ「君たち、帰ってきてくれたんだね。」
ラクス「なにをいってるのかしら?」
ラクス「さあ、やっておしまい、かわいい下僕たち!」
『我らがラクス姫の為に!』
キラ「ぎゃーーー!」
ラクス「さて、邪魔者は消えました、覚悟するには十分な余興でしたかしら?」(ニコリ)
シン(恐えぇ、逆らったら殺される。)
シン「…ラクス姫のご自由にしてください。」
ラクス「あらあら、いけませんわ!」
シン「え?え?なにか気に障るような事を言いましたか?(汗)」
ラクス「私の事は『ラクス』と呼び捨てで構いませんよ。」
シン「は、はぁ…」
ラクス「じゃあ、さっそくですが、ひぃひぃ言わせてさしあげますわ。」
シン「もう、どうにでもして」
ラクス「ひぃ!ひぃ!」
シン「ラクス、ちゃんと腰振って!」
ラクス「もう、勘弁して…」
シン「あー、もうまた中でしぼんでる!」
ラクス「ごめんなさい、ごめんなさい。」
シン「しかたないな。」
(華麗なる腰の動き)
ラクス「あうっあうっ!」
シン「まだ俺、イッてないんですけどぉ!」
ラクス「ひぃっ、ひぃっ……」
(画面に釘づけ)
ギル「歌姫を手玉に取るとは、さすが私の見込んだ人材……うっ」
ミーア「どうやってラクスさんをあんな風にしたんです?」
シン「あんな風って?」
ミーア「一週間ずっと痙攣して立ちっぱなしだった、っていう噂が広まってますよ。」
シン(あちゃー、やりすぎたか…)