―シンのどこが好きなんですか?―
K氏「イク時に抱きついてくるところかな?」
K氏「本人は『イク時の顔を見せたくない』らしいんだけど、体中ヒクヒクさせながら抱きついて、耳元に甘い吐息。かなりの強者だと思うよ、悪く言うと欲情?」
K氏「でもいつも『また先にイクのか!』って怒られますけどね(苦笑)」
A氏「俺は舌技だな。」
A氏「裏スジから稲荷まで丁寧に攻めてくるし、口に入れた時の吸い付くような感触、あれはすごいの一言だ。」
A氏「だからすぐイってしまうんだが、『イク時は言ってくれないと、こぼしちゃうじゃないですか!』って……そんな無理して飲まなくても。」
―お気に入りの体位は?―
K氏「鏡の前で背面座位かな。」
K氏「これならイった顔隠せないし、足広げたら『フルバースト』に見えなくもない(笑)」
K氏「僕はシンの恥ずかしがる姿が好きだからね。」
A氏「松葉崩し+足舐めだな。」
A氏「シンに足の指を舐められながら突くのは『自分のものにした!』っていう征服感に満たされるからな。」
A氏「決して『イージス』を連想するからじゃないぞ!」
―シンと関係をもったきっかけは?―
K氏「えーと、気付いたらお互い全裸で抱き合って寝てた(笑)」
K氏「あんまり覚えてないんですよ。」
A氏「たしか部屋に書類を届けに行ったら、バスタオル一枚で立ってて…」
A氏「じゃあ襲うしかないじゃないか!というのがきっかけでした。」
シン「ちょっと待った!」
アスラン「なんだ、シンか。」
シン「『なんだ』じゃねぇ!」
シン「あんた、あの時、俺の部屋に忍び込んで、風呂から出るまで待ってただろ!」
アスラン「あれは、その、そ、そうだ、直接お前に渡したかったんだ!」
シン「さすが下手な言い訳はザラ家のお家芸だな、あんたの持ってきた資料なんだと思う?」
アスラン「えーと…」
シン「期限切れのマッ○の割引券だよ!」
キラ「アスラン、犯罪者だね。」
シン「あんたも人の事言えない。」
キラ「え?」
シン「『新製品のファ○タだよ。』って飲ませた飲み物の中に睡眠薬入れただろ?」
キラ「どこに証拠が?」
シン「隊長、これ飲んでみてよ。」
アスラン「あぁ、ゴクゴク…」
シン「どう?」
アスラン「…これはバブルマ…ZZZ…」
シン「ほら。」
キラ「反論の余地がございません。」
―ありがとうございました―