放課後
シン「駅前に新しいクレープ屋が出来たんだって。」
レイ「なぜそんな話を俺に?」
シン「ルナは部活だって言うし……駄目?」
レイ(今日は生徒会があるのだが、まぁ、どうせピンク会長の独断だからな…)
レイ「わかった、付き合ってやる、」
シン「やったー!」
レイ「ただし、シンのおごりな。」
シン「えーー!」
シン「ここの公園を抜ければ近道になるよ。」
レイ「この時間は危険だと学校から言われているだろ?」
シン「大丈夫だって、早くしないとクレープ屋が閉まっちゃうよ。」(公園の中へ走りだす)
レイ「しかたがない奴だ。」(それを追い掛ける)
シン「夕方なのに薄暗いな…」
レイ「やはり戻るか?」
シン「でも……」
オルガ「おらおら、いちゃついてんじゃねぇぞ!」
クロト「目・障!」
シャニ「うざーい!」
レイ(ちっ、不良か…)
レイ「行くぞ、シン!」
シン「あ、うん。」
レイはシンの手を掴んで引っ張った。
オルガ「待てよ、てめぇ。」
クロト「停・止!」
シャニ「ほらよ!」
シャニはレイがシンを掴んだ手をひねりあげて、シンとレイを引き離した
レイ「うぐぁ…」
シン「レイ!」
レイ「俺の事はいいから逃げろ!」
オルガ「そうはいかないぜ!」
クロト「捕・獲!」
シンはあっさりクロトに捕まってしまった
レイ「くそっ、シンを離せ!」
シャニ「うざいよ、お前。」
レイ「うぐっ…」(さらに腕をひねられる)
シン「やめろー!」
オルガ「お、よく見ればかわいいじゃん。」
クロト「良・匂!」
シャニ「んで、こいつ(レイ)どうする?」
クロト「妙・案!」
オルガ「なんだ?言ってみろよ。」
クロト「密・談!」
オルガ「……ほう、面白そうじゃねぇか。」
オルガ「シン、とか言ったな、レイ、だっけか?奴を解放したいか?」
シン「当たり前だろ!」
オルガ「じゃあこの場でレイに、」
クロト「尺・八!」
シン・レイ「!?」
レイ「シン、そいつらの言うことなんか…ぐぁあ!」
シャニ「このままだと腕、使えなくなるね。」
シン「わかったよ……」
レイ「俺にかまわず、」
シン「そんな事、出来ない!大丈夫、レイは俺が守るから…」
そう言うとシンはレイのモノをズボンから取り出した
オルガ「これはこれは…」
クロト「巨・根!」
シャニ「でかーい!」
シン(エッチな話はルナから聞いてたから、なんとなくやり方はわかるけど、こんなに大きいなんて……)
シンは初めて見るモノに恐怖を覚えたが……
オルガ「早くしないと…」
クロト「骨・折!」
シャニ「で、済めばいいけど?」
シン(そんな事は言ってられない!)
レイのモノを口に運ぶ、入れる寸前、匂いで少し躊躇したが、包み込むように頬張った。
レイ(俺にもっと力があれば…)
そんな心とは裏腹にシンのぎこちない動きに、
シン(えっ?口の中で大きく!?入りきらない!)
オルガ「何、口から出してんだよ!」
クロト「体・罰!」
シャニ「うざーい!」
レイ「ぐあっ!」
シン「ちゃんとする、ちゃんとするから!」
シンは大きくなったモノを再度口に入れる
オルガ「もっと頭動かせよ!」
クロト「玉・揉!」
レイ「駄目だ、シン、これ以上は……くっ!」
シン「?!」
レイはシンの口に白濁を叩き込む、それに驚いたシンはレイのモノを口から吐き出したが、レイの勢いは止まらず
シャニ「はやーい!」
クロト「顔・射!」
レイ「シン…すまない。」
シン「気にするなよ、さあ、約束通りレイを離せ!」
オルガ「シャニ、離してやれ、クロトも手伝えよ。」
レイ「なにをする?」
シャニ「こうするんだよ!」
クロト「でりゃーー、拘・束!」
レイはクロトの持つ鎖により公園の木に縛られた
シン「話が違うだろ!」
オルガ「はぁ?ちゃんと解放しただろ?」
オルガ「シャニからな。」
クロト「なーに勘違いしてたんだ、バーカ!」
レイ「シン、早く逃げろ!」
シャニ「うざい!」
レイ「ぐはぁ!」
レイはシャニにみぞおちを蹴られて、動けなくなってしまった
シン「レイー!」
オルガ「人の心配より自分の心配をした方がいいぜ、ま、心配した所で状況は変わらないがな。」
オルガ「どこから攻めようか…目移りしちまうぜ!」
クロト「乳・首!」
シャニ「お前、お前、お前ぇ!」
シンの耳にはそんな男たちのやりとりは聞こえなかった、
ぐったりしたレイを見つめ、もう助けることも助かることも出来ない状況にただ茫然とし、
これから起こる事など考えられなかった、が、
オルガ「とっとと始めるぜ!」
その声に今から行なわれるであろう事に気が付いた、
しかし、時はすでに遅く、手はスカーフで縛られ、制服は胸がはだけるところまであげられ、
いままさに下着を脱がされようとしていた
シン「いやだー!」
シャニ「暴れんなよ!」
クロト「足・持!」
オルガ「お、気が利くねぇ。」
男三人に手足を押さえられ、身動きがとれなくなった。
シン「離せー!」
オルガ「うるせー!」
シン「!!」
突然見知らぬ男からのキス、そしてシンにとってこれがファーストキス……
そしてシンの頬を伝う涙。
シャニ「あーあ、泣かしちゃった。」
クロト「口・臭!」
オルガ「うっせーよ、お前ら!」
オルガ「お?なんか知らんが、おとなしくなったな。」
クロト「ですね。」
シャニ「始めるか…」
シンの胸を乱暴に吸う二つの頭、そして
オルガ「オラオラオラ!」
パンツの上から執拗に舐められるが、シンはもう抵抗する気力を失っていた、
その言葉を聞くまでは…
オルガ「じゃあ一気にいくぜ!」
男はすでに下半身をさらけだしていた、そしてシンの下着をはぎ取り
シン「いやーーーー!」
体の奥まで男の欲望で貫かれた
奪われた……最悪の形で……
シン「痛いぃーーーー!」
オルガ「だいぶ、きついが……おらぁ!」
シン「抜いて、抜いてぇ!」
オルガ「なんだ初物かよ、ラッキーじゃん。」
シン「お願い、抜いてぇ!」
オルガ「こいつすげーじゃん!」
必死の叫びも届かず、男の快楽のまま体を貪られる、そして…
オルガ「中に出すぜ!」
シン「駄目、駄目ぇ!」
オルガ「……うっ!」
シン「いやぁーー!」
シンの中に勢い良く吐き出される望まぬ男汁、
シンは男から離れようとするが、男はこれでもか!と言わんがばかりに
奥へと出し続ける
シン「いやっ、うっうっ……」
男は抜き取り、シンの手首のスカーフをほどき、
シンの手をその抜き取った場所に押しあてた
オルガ「赤いのと白いのがまざってるぜ!触ってみろよ。」
シンはまだヒリヒリする場所に自分の指を入れられた、
そして本当に出された事を再確認させられた
シャニ「次は俺だ。」
シン「もう、やめて……」
シャニ「誰に言ってるんだ、よ!」
シン「痛っ!」
シャニ「なかなかじゃん。」
オルガ「だろ?」
激しくおなかをかき回されている……不快以外のなにものでもなかった
シャニ「疲れたぁ、動いてよ。」
シン「そ、そんなのって…」
オルガ「こう動くんだよ!」
無理矢理上下に動かされる、
嫌なのに、痛いのに、気持ち悪いのに、
動きたくなかった
シャニ「動かないとまた中に出しちゃうよ?」
動くしかなかった
シャニ「ほら、もっと激しく!」
シン「くっ、んっ…!」
シャニ「やれば出来る…うっ!」
シン「え?」
クロト「密・着!」
おなかの中に「ドクッドクッ」という音がするような感覚、
また中に出されてしまった
シン「なんで、なんで……いやーーーー!」
シャニ「次は?」
クロト「僕だよ。」
男は二人の白濁が流れる穴をいじりながら
クロト「もう、ぐちゃぐちゃだよ。」
オルガ「やめるか?」
クロト「普通にやっても……また妙・案!」
オルガ「はぁ?」
クロト「作・戦!」
シャニ「いいじゃん、それ。」
クロト「じゃ、いくよ。」
クロト「挿・入!」
シン「これ以上は……」
シャニ「こっちは準備OKだ。」
オルガ「じゃ始めるか。」
これから始まる事……それはシンにとって一番恐れる事
シャニ「おい、起きろよ。」
レイ「………」
シン「やめて……」
クロト「こっちに集・中しろ!」
レイ「……うっ」
オルガ「やっとお目覚めか。」
シン「やめて、いや…だめっ!」
レイ「……?」
レイは目の前にある事が理解出来なかった、一体何が?
クロト「おりゃーー!中・出!」
シン「レイ!見ないでぇ!」
レイ「んーんー!」
シンから流れる赤と白の汁、レイは理解したが口にスカーフがまかれ叫べない
オルガ「そこで見てるんだな、こいつが汚されていく姿を!」
あれからどれだけの時間が経ったのだろう?
シンの心と体はボロボロになっていた
レイは何も出来なかった自分に苛立ちながらも、
興奮している自分が情けなかった
オルガ「帰るか。」
クロト「空・腹!」
シャニ「こいつらどうする?」
オルガ「ほかっとけ、行くぞ。」
終わった……シンは放心状態だったが、縛られているレイのところへ向かった
シン「レイ……レイ……」
レイ「んーんー!」(シン!シン!)
しかし足がもつれて倒れ……なかった、誰かに支えられたのだ
シン「ありが…と…」
キラ「彼らにやられたんだね。」
アスラン「だったら話は早い。」
キラ「かわいそうに、縛られて。」
アスラン「前にもあったなこのパターン。」
キラ「あの時の子は良かったね。」
アスラン「たしか『フレ…』ま、名前なんていいか。」
二人の男は一体何を言っているのか?
その答えはすぐにわかった
キラ「じゃ、いくよ。」
シン「え?え?」
男の準備はすでに整っていた
シン「いや、もう、いやー!」
キラ「すごくいいよ。」
シン「抜いてぇ!抜いてよぅ!」
キラ「君が孕むまで僕は中で出すのをやめない!」
シン「孕む?……あぁ……あぁ……」
キラ「元気な子を産んでね。」
見知らぬ男たちに犯され続け、出され続け、
望まない受精を避けられないのかと思うと、涙が止まらなかった
アスラン「俺の子も産んでくれ!」
シン「痛いぃ!そっちは…」
アスラン「こっちでいいんだ!」
キラ「そっちじゃ子供は生まれないよ!」
二本刺し、シンはそんな言葉を当然知らない、それでもいままさにその状態だった
シン「痛い!痛い!」
アスラン「あいつらはこんなに気持ちいいのに入れないんだ?」
キラ「彼らにはまだ早いよ。」
アスラン「うぉ!出るぅ!」
キラ「出すよ、うっ!」
シン「駄目ぇ、駄目ぇ……」
キラ「気持ちいい!」
アスラン「まだまだ行くぞ!」
男たちは抜かずにまた動かす、先程より激しく、深く
シン(もう、どうでもいいや、なんだか頭が真っ白になってきた……)
キラ・アスラン「うっ!」
シン「あぁっ!」
アスラン「……落ちたな。」
キラ「みたいだね。」
アスラン「こんどはお前がこっちに……」
キラ「ちょっと待って!」
男は気付いた、そんな異常な光景に目をそらさず見ていた者を…
キラ「君、興奮しているね。」
レイ「んー!」(首を横に振る)
キラ「じゃあソレはなに?」
シンが取り出したままになっていた「ソレ」は、
いまにもはちきれんばかりであった
キラ「ねぇ、君、あれをなんとかしてみる?」
シン「あーあー……」
レイ「んんー!」(やめろ、シン!)
シン「レイ、苦しい?今出してあげるよ。」
シンは自らレイを受け入れた
シン「レイ、どう?」
レイ「んー!」(離れろ、シン!)
シン「なんだか、気持ちいいんだ…」
レイ「んーん!」(やめてくれ……うっ!)
シン「あぁ…出てる…ビクビクしてる…レイ、気持ちいい?」
レイ「ん……」(シン…すまんない。)
シン「ねぇ、もっと、もっとちょうだいぃ!」
レイ「んー!んーんー!」(シン!もう、やめるんだ!)
キラ「僕も入れるよ。」
シン「あー、気持ちいいよぅ、もっと突いてぇ!」
アスラン「じゃあ、こっちもしゃぶってもらおうか。」
シン「んっくっ、おいひいよぅ…きもちいいよぅ……」
イザーク「会長、計画通りです。」
ラクス「ご苦労さまですわ。」
イザーク「今回はなぜあのような事を?」
ラクス「生徒会の無断欠勤、この私の会議を放棄したのです、当然ですわ!」
イザーク(生徒会長の気に障った、彼のアヤマチだな。)
終わり。