302号室
シン「はい、ムウさん点滴の時間ですよ。」
シン「手をこちらに出してください。」
シン「さす…が手の早さはぁ、フラガ家の…あっ…お家芸ぃ…」
シン「そこ…は、手を入れるところ…じゃ、指を動かさない……でぇ……」
304号室
シン「アスランさん、体拭きましょうか?」
シン「え、そこも拭くんですか?」
シン「体が起こせないなら拭いてもらうしか、って……」
シン「ビクビクしてる……」(拭き拭き)
シン「きゃ!?」
シン「……シーツ汚しちゃいましたね。」
305号室
シン「キラさん、散歩いきましょうか?」
車椅子を引きながら
シン「どこにいきます?」
シン「また屋上でしたいんですか?」
屋上到着
シン「ベンチを端に移動?」
シン「こんなところで、私は……駄目、見られちゃうぅ……」