キラ「やばい!遅れたら殺される!」
シン「喉乾いたな、ジュースでも買ってくるか。」
部屋のドアが開き、シンは廊下に出る
キラはがむしゃらに廊下を走る
キラ「あぁ!」
シン「うわぁ!」
両者がぶつかり吹っ飛ぶ
シン「いってぇ……誰だ、ぶつかってきたのは?」
キラ「痛っ!けどこんな事してる場合じゃ……って、ここはシンの部屋?」
シン「お前か!ぶつかってき…………え?」
キラ「……僕?」
シン「なんで俺が目の前にいるんだよ!?」
キラ「…って事は……」
キラ「この触り心地の良い胸は……シンの胸だぁ!」
シン「俺が俺の胸を揉んで喜んでる……??」
シン「つまり、体と心が入れ替わった…と?」
キラ「作者の都合ではそのようだね。」
シン「あんたスーパーコーディネーターだろ、なんとかしろよ!」
キラ「……もみもみ…自分の体じゃないとはいえ、感覚は自分なんだよね…。」
シン「俺の体で何してんですか!」
キラ「だってこんな事滅多にないから。」
シン「あんたって人はーー!」
シン「さっきと同程度の衝撃があれば…」
シン「よし!全速力でぶつかります!」
キラ「駄目だよ、そんなもったいない…」
シン「なにを言って…?」
キラ「ふぅん、ここはこんな感じなんだぁ…」
シン「だから、俺の体をいじるな!」
キラ「今は僕の体だよ。」
シン「けど…」
キラ「黙って見てて!」
シンの指がシンの大切な部分いじっているのを、
シンは見つめていた
キラ「んん…」
シン(なんだか変な気分に…)
キラ「ねぇ、そこが大きくなってるのわかる?」
シン「え?………うそ…」
キラ「擦ってごらんよ。」
シン「あぁ……なに…この感覚ぅ…」
シン「はぁぁ……気持ちっ…いいよぅ…」
キラ「あーあ、あんなに一生懸命になっちゃって…」
シン「あぅぅ…くるぅ……なんかくるぅ……ああぁぁっ!」
初めての放出にシンは体を痙攣させる
キラ「どうだった?」
シン「はぁはぁ……」
キラ「さすが僕の体、まだまだいけるね。」
シン「あぁ…擦らな……いでぇ…」
キラ「もっと良くしてあげるよ…んんっ」
シン「ダメぇ…それだけは…はぁぁ…ぁぁ……」
キラ「入ってくる…んっ…」
キラ「どう?自分で自分を犯す感覚は?」
シン「そん…な事言わないでぇ…」
キラ「うっ…シン…そんな…激しっ……」
シン「ダメぇ…止まらない…止まらないよぅ……」
キラ「あぁ……イクっ…イクぅ…」
シン「あ…あぁ……俺が俺にぃ……いいっ…気持っ…いい…」
キラ「流れ…込んでくるっ……はぁはぁ……」
シン「もっとぉ…もっとぉ……」
キラ「やめて…よね……ぁあん!」
シン「はぁはぁはぁ……中でビクビクしてるぅ…」
キラ「はぁぁ…もう出ないよ…」
いつのまにか戻っていたが、お互い気付いていなかった
ラクス「キラ!来ないと思ったら、またシンとしてたんですか!」
キラ「……は!忘れてた!」
ラクス「これはたっぷりお仕置きをしなければ……ふふふ。」
キラ「待って、ラクス…これには訳が…あ、足持って引きずらないでぇ……」
シン「俺が…俺の中にぃ……もっと…もっと俺を…汚したいよぅ……」
完