キラ「今日から君の家庭教師になったキラ・ヤマトです。」
マユ「…えーと、お姉ちゃんの家庭教師ですよね?」
キラ「ああ、今日からシンとマユちゃんの掛け持ちになったんだよ。」
マユ「あ、そうなんですか。」
キラ「まずはこのテストを受けてもらおうか。」
マユ「え?」
キラ「君の実力を知りたいからね。」
マユ「はーい。」
キラ「制限時間は無いけど、早く解かないと大変な事になるよ。」
マユ「大変な事?」
キラ「よーい、はじめ!」
マユ「あ、はいはい。」
30分経過
マユ「終わったぁ!」
キラ「はい、二人ともご苦労さん。」
マユ「二人とも?」
キラ「入っておいでよ!」
シン「マユぅ…んん、遅いよぅ…」
マユ「お姉ちゃん!?」
ドアの先にはシンが裸で立っていた
その体は子犬のように震えている
マユ「先生!お姉ちゃんに何をしたの!?」
キラ「なんにも。」
キラ「ただ彼女が望むままにしただけさ。」
シン「先生はぁ…悪くないぃ…スイッチっ…切ってぇぇ!」
キラ「あ、ごめんごめん。」(ポチ!)
シン「ああぁぁ!」
キラ「ん?あ、間違えて『切』じゃなくて『強』にしちゃった。」
シン「はぁぁ……イっちゃったぁ……ぁあ……」
目の前で起きている事が理解出来ないマユ
ただただ黙って見ているしかなかった……
キラ「あーあ、イっちゃったね。」
シン「先生ぇ、テスト終わるまでは我慢したよぉ…」
シン「だからぁ…ご褒美ぃ…」
キラ「あ、そういう約束だったね。」
キラ「はい、どうぞ。」(ズボンからモノを取り出す)
マユ「!?!何を……」
キラ「何って、シンへのご褒美だよ?」
シン「あぁ…いただきまぁすぅ…パクっ!」
マユ「お姉ちゃん、やめてぇ!!」
シン「へんへいのおいひいよ…」(訳・先生のおいしいよ。)
キラ「シンは…勉強熱心でね…上手だよ…」
シン「はひあほぅ…じゅるじゅりゅ…」(訳・ありがとう)
キラ「シンのぉ…おくちぃ…とろけそうだ…」
キラ「うっ、出るっっ!」
シン「んんっ!…じゅるじゅる……コクン…」
キラ「ちゃんと飲めるようになったね。」
シン「へんへひのはあはぁ…」(訳・先生のだからぁ)
シン「ぺろぺろ…」(残ったのを舐めとる)
シン「ちゃんと出来たご褒美!」
マユ「………え?」
キラ「シンは見られてもいいのかなぁ?」
シン「違うの、見てほしいの!」
マユ「何?なんなの…?」
シン「なかなか入んないよぅ。」
キラ「ほら、ここだよ。」
シン「ああん!」
キラ「シンは相変わらずキツキツだね。」
マユは自分の姉の痴態を目のあたりにしている
いつも朝起こしに行ったり、一緒にお風呂に入ったりしている姉が、
今は男を受け入れ喜んでいる……
マユ「お姉ちゃん……」
シン「あぁ、見られてるぅ……ねぇ、もっと私と先生が繋がってるところも見てぇぇ!」
マユ「……もう、やめてぇ…」
キラ「うーん、無理かな、だって動いてるのはシンだし。」
シン「やだぁ…先生もぉ…動いてよぅ…んっ…」
キラ「しかたないな、ほら!」
シン「ああ!激しっ!激しぃよ!」
キラ「そろそろ…出すよ、何処がいい?」
シン「おなかぁ…なかぁ…はぁあん!」
マユ「ダメっ!そんな事したらっ!」
キラ「赤ちゃん出来ちゃうよ?」
シン「いいのぅ…いつものようにぃ…なかにぃ…ちょうだいぃ!」
キラ「うっ、出るっ!」
シン「はあぁぅぅああんんっ!」
マユ「そ、そんなぁ……」
シン「あぁぁ、いっぱぃ…出てるぅ…おなかぁ…びくっびくってぇ……」
キラ「次は君の番だよ。」
マユ「いやっ、来ないで……」
シン「マユも気持ち良くなろっ!」
一週間後
マユ「先生ぃ…早く入れてぇ!」
シン「まだぁ…入ってるから…もう少しぃ…」
キラ「そんなに焦らなくても、時間はたっぷりあるから……」
完