留守番
ピンポーン(インターホン)


シン「はいはい。…ガチャ!」(ドアを開ける)
レイ「新聞の集金です。」
シン「あ、すいません、今、両親が留守にしているので……」
レイ「払えないと?正直困ります。」
シン「ごめんなさい…」
レイ「じゃあ、体で払ってもらおうか!」
シン「え?」


レイ「ほら、しっかりしゃぶるんだ!」
シン「んー、んー!」
レイ「舌も使えよ!」
シン「んんっ、んっ…」
レイ「出すからな、ちゃんと飲むんだぞ!」
シン「んんーーー!!」




レイ「次来るときまでに、ちゃんと金を用意しておけ!」





ピンポーン


シン「はぁい、ガチャ」
アスラン「ピザの宅配に来ました。」
シン「うちは頼んでないですよ?」
アスラン「そうやって30分過ぎたら半額を狙っているんだろ!」
シン「本当に頼んでないですってば!」
アスラン「しらばっくれているんだ、だったらお仕置きするしかないじゃないかぁ!」
シン「いやぁーー!」


アスラン「なんだ、初めてじゃないのか。」
シン「あんっ……」
アスラン「初めては誰なんだぁ?」
シン「んっ…そんな事ぉ…聞かない…でぇ…」
アスラン「言わないと中に出すぞ!」
シン「いや、言うから……幼なじみの…ルナ…あぁん!」
アスラン「そのルナと比べてどっちがいい?」
シン「あぅ…ルナぁ…のほうがぁぁ…んん……太いのぉぉ!」
アスラン「なんだってぇ!!」(ドクドク)
シン「え、あ、中で出てる……?」
アスラン「気が利かない罰だぁ!」
シン「やだぁ……いやぁーー!」





ピンポーン


シン「はーい、ガチャ!」
キラ「あなたの幸せを祈らせてください。」
シン「そういうのはちょっと……」
キラ「そう言わずに、一分だけでかまいませんので。」
シン「わかりました、一分だけですよ。」


キラ「ピンクの電波は素晴らしい!」×600回/分


キラ「どうですか?」
シン「なんだか頭の中が桃色で、とても良い気分です!」
キラ「もっと良い気分にするため、外部からだけでなく、内部からも幸せを祈らせてください。」
シン「よろしくおねがいします。」
キラ「まず、これを入れやすい硬さにしてください。」
シン「…はむっ…じゅるじゅぷっ…」
キラ「なかなか筋が良いですね。」
シン「はひっ!」(訳・はい)
キラ「じゃあ、自分から入れてくださいね。」
シン「ぷはぁ……んっ、立って入れるのっ…難しぃ……あああん!!」
キラ「もうすでにぐちゅぐちゅだったんですね、すんなり入りましたよ?」
シン「そんな事…言わないでぇ…」
キラ「ほら、しっかり動いて!」
シン「うっっ……」
キラ「幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんです。」
シン「はいっ……はぁぁ…気持ちいぃよぅ……」
キラ「うっ…中に、幸せを中に放出しまっ…くっ!」
シン「はぁあうっぅ……中にぃいっぱいぃ…しあわせぇ…いっぱいぃぃ……」


キラ「また祈らせてくださいね。」




2006/08/25

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