キラ「中国と言えば?」
レイ「飲茶!」
アスラン「人民服!」
シン「……だからなんでこんな所に俺も居るんですか?」
キラ「悪く言えば、拉致?」
シン(まんまかよ。)
ラクス「準備が出来ましたわ。」
ラクス「さぁさぁ、シンはこちらに……」
シン「へ?」
シン「うわぁ!」
ラクスの様々な力により
ロングのチャイナドレスを身に纏い、
天井から垂れ下がっている鎖に手首を繋がれ、
ターンテーブルの上に立たされているシン
シン「とっとと外せよ!」
キラ「これが『特製・中華娘吊し円盤』だよ!」
レイ「下から見放題……、さすがです。」
アスラン「キラの事だ、これだけじゃないだろ?」
キラ「まぁ、見てのおたのしみ……スイッチ・オン!」
シン「うわっ、台が回転して……てか、ライトに照らされて暑いぃ!」
キラ「だって暖房も入れたし。」
レイ「これでは我々も暑い、正直困ります。」
アスラン「何を考えてる、キラ?」
キラ「ほら、シンを見てごらんよ。」
レイ「こ、これは…」
シン「え?なに……きゃあぁ!」
キラ「透けやすい生地を使って特別に作ったんだよ。」
キラ「ちなみに服だけじゃなくて下着も同じ生地だから。」
レイ「汗でみるみる透けていく……あわびがほとんど丸見えではないか!!」
シン「見るなぁ!」
ラクス「見られても良いのです、ズルズル…」(冷麺食ってる)