ラクス「今日の議題は『ナチュラルとコーディネーターは和解できるか?』ですわ。」
シン「それは和解出来るようにお互いが歩み寄るしかない!」
ルナ「それにはやっぱナチュラルの意見も聞かなきゃね。」
アスラン「そういえば、ナチュラルの知り合いなんて居ないな。」
レイ「ブーステッドやエクステンデッドはナチュラルとは違うしな。」
シン「キラさんならナチュラルの知り合いは居るよね?」
キラ「………居ないよ?」
シン「へ?」
キラ「マリューさんは魔乳だし、ムウさんは宇宙でヘルメット無くても生きてたし、」
キラ「カガリは怪力だし、サイは顔も覚えてないし、ミリィはイク時に『グゥレイトォ!』って言うんだよ。」
キラ「そんなのがナチュラルな訳が無いじゃない?」
キラ「あとはみんな死んじゃったから……」
アスラン「キラの知り合いに居ないんだ、だったらナチュラルなんて存在するわけないじゃないかぁ!」
シン「んな訳無いだろ!」
レイ「シン、アスランは錯乱している。」
ラクス「次の議題は『コーディネーターの未来について』ですわ。」
キラ「やっぱり一番の問題は、あれだね。」
シン「あれって?」
ルナ「それは、出生率の低さよ。」
レイ「我々がこれだけ頑張ってるのに孕まないなんて、正直困ります。」
アスラン「シンが孕まないんだ、だったらもっと頑張るしかないじゃないかぁ!」
キラ「シンが孕むまで僕は出すのをやめない!」
シン「あんたら一体なんなんだぁ!!」
ルナ「でも、出来ちゃったら当分出来なくなるよ?」
三人「………」
レイ「気にするな、俺は気にしない。」
アスラン「意味がわからない…俺は馬鹿だから……」
キラ「それでも作りたい行為があるんだぁ!!」
シン「また乱交がぁ…んっ…したいのか、あんた…たちはぁぁん…」