シンはステラを返しに行った。
そしてステラを返した直後、
パイロットの居ないインパルスを連合軍に捕獲され、
シンも連合に捕まった…
・牢獄内・
シン「俺をここから出せぇ!」(牢獄の扉を蹴る)
連合兵A「威勢がいいな、それくらいザフトの事も喋ってくれるとありがたいのだが。」
シン「誰がお前らなんかに喋るもんか!」
連合兵A「強がっていられるのも今のうちだ。」
連合兵B「記憶をいじってしまえば素直になるしかないからな。」
シン「…え?」
連合兵A「馬鹿!敵にそんな事教えるな!」
連合兵B「どうせあのエクステンデット同様に、いらない記憶を消すんだろ?」
シン「エクステンデット……ってステラの事か!?」
連合兵A「お前が知る必要はない。」
連合兵B「……どうせ記憶を消すんだよな?」
連合兵A「そうなるだろ。」
連合兵B「ならこいつは何されても覚えてないんだよな?」
連合兵A「大佐には『捕虜は丁重に扱うように。』と言われているが?」
連合兵B「堅い事言うなよ、ちゃんと『丁重』に扱うって。」
連合兵A「どうなっても知らんぞ。」
連合兵B「了解いたしました!」
連合兵B「あ、一緒にやるか?」
連合兵A「断る。」
連合兵B「妬いてる?」
連合兵A「お前がへまをやらかして捕虜が逃げたらどうする?」
連合兵B「へいへい、そういう事にしときますか。」
シン「…一体なにを言って…」
牢獄の扉が開く
連合兵B「さぁ、パーティータイムだ!」
ネオ「…これが『丁重』に扱った結果か…」
そこには穴という穴から白濁を吐き出すシンの姿があった
連合兵B「すいません、つい……」
連合兵A「こうなる事を分かっていながら、止めなかった私に責任があります。」
連合兵A「だから私に罰を与えてください、なんなら尻を差し出しますよ!」
ネオ「お前の場合、それは罰にならん。」
ネオ「だから、オーブに行って風俗を10件まわってこい!」
連合兵A「な!私に汚れた女を抱けと?」
連合兵B「それなら私が!」
ネオ「お前はその風俗代を出してもらう。」
ネオ「もちろんオプション全部付けての金額だ。」
連合兵AB「そんなぁ……」
ネオ「こいつらに牢獄の番をやらせた俺のミスかな…」
ネオ「さて、こいつ(シン)をどうするか……そうだ!」
ネオ「お前らに新しい仲間を紹介しよう。」
スティング「はぁ?」
アウル「僕達じゃ不足って事?」
ネオ「落ち着け、最近捕獲したザフトのMSに乗せる為だ。」
ステラ「ネオ、乗らないの?」
ネオ「俺よりは適任だぞ。」
スティング「なんでそんな事わかるんだよ?」
ネオ「まぁ、それは……あ、それだけ優秀な奴って事だ。」
アウル「足さえひっぱらなきゃいいや。」
ネオ「さて紹介しよう、シン・アスカだ。」
シン「よろしくおねがいします、先輩方!」
スティング「先輩か…悪くない響きだぜ。」
ステラ「スティング、顔赤い。」
アウル「ごめんねぇ、スティングが惚れちゃってさぁ!」
スティング「馬鹿!そんなんじゃ……」
シン「?」
ネオ「これはまた騒がしくなるぞ。」