ネオ「と、言う訳でシンと仲良くするために、一緒の部屋で過ごしてもらう事にしたから。」
シン「よろしく、ステラ。」
ステラ「わかったぁ!」
シン「あれ?」
ステラ「シン、どうしたの?」
シン「確かアウルが、ステラの部屋は犬のぬいぐるみでいっぱいだって言ってたから。」
ステラ「ガイアが居なくなったから、新しい機体に乗る事になったの。」
ステラ「だから模様替え!」
シン(ムー○ー星人……どんなMSなんだろう?)
ステラ「何して遊ぶ?」
シン「うーん……ステラはお菓子好き?」
ステラ「うん!大好き!」
シン「じゃあ、一緒にクッキー作ろっか?」
ステラ「ステラ、シンとクッキー作るぅ!」
シン「じゃあ、食堂に行こう。」
ステラ「わかったぁ!押し入り強盗!押し入り強盗!」
シン「ステラ、それはちょっと違う……」
ステラ「へ?」
シン「よし!生地完成!」
ステラ「混ぜるの疲れたぁ。」
シン「ご苦労さま!」
シン「あとは形作って焼くだけだよ。」
ステラ「頑張るぅ!」
シン「うん、その意気だよ。」
ステラ「出来たぁ!」
シン「どれどれ……えーと、これは何かな?」
ステラ「こっちがネオで、こっちがシン!」
シン「あ、そうなんだ、ありがとうステラ。」
シン(芸術的過ぎてよくわからなかった……)
ステラ「シンは?」
シン「これは……」
ステラ「待って!当ててみるから!」
シン「あ、うん。」
ステラ「えーと、えーと、わかった!」
シン「何?」
ステラ「クッキーだぁ!」
シン「……あのぅ……」
ステラ「当たった?」
シン「……うん、正解だよ!ステラすごいね!」
ステラ「ステラすごい!あいむなんばーわん!!」
シン(不思議な人だなぁ……)
クッキーも焼き終わり、晩ご飯も食べ、部屋でくつろぐ二人
ステラ「シン、クッキーのお返し。」
シン「これって……」
ステラ「ネオの部屋から持ってきたの。」
シン「大丈夫なの?」
ステラ「ネオが『秘蔵の一本』って言ってたから大丈夫だよ!」
シン「味とかの問題じゃなくて……」
ステラ「この前スティングにネオの『秘蔵の一冊』をあげたら、」
ステラ「『よくやった、ステラ。』って喜んでくれたよ?」
シン(秘蔵の一冊ってやっぱり……)
ステラ「シンが飲まないならステラが飲む!」
シン「あ、ちょっと、それお酒だから……って一気に飲んじゃった……」
ステラ「ふえぇ〜〜。」
シン「ステラ、大丈夫?」
ステラ「シン〜〜、んんっ!」
シン「んっ……んっ!?」
シン(舌が入ってきた!?)
ステラ「ぷはぁ!シン大好きぃ!」
シン「あっ…胸揉まないで……」
ステラ「シン、やわらかぁい。」
シン「あぁ……」
ステラ「こっちはどうかなぁ?」
シン「ひゃ!そこは……あぁぅ…」
ステラ「指入れるよ。」
シン「えっ……んっっ…ああぁ!!」
ステラ「シン、濡れてきたよ?」
シン「んっん…ステラっ…はげしっ…んあっ…」
ステラ「シン……」
シン「ステラぁ……もぅ……」
シン「……ステラ?」
ステラ「すぴすぴ……」
シン「え?寝ちゃった?」
ステラ「すやすや……」
シン「……しょうがないな。」
シン「ステラ、ちょっとシャワー浴びてくるね。」
ステラ「シン、それはクッキーじゃなくてグッピーだから食べちゃ駄目だよ、ぐぅぐぅ……」