ルナ「おはようこざいまーす。ってシン、なにむすれくてんのよ」(例によってマイク&カメラ持参)
シン「なぁ、これやらなきゃダメ?」(マイク持参だが手に下げているだけ)
ルナ「あったりまえじゃない、上からの命令なのよ」
シン「でもぉ、いや〜な予感するんだよな。前のこともあるし」
ルナ「なに?なにかあったの?」
シン「・・・・・・そんな楽しそうな顔してる人には言わない」
ルナ「ふ〜ん。まっ、いいわ。じゃ仕切り直しね。おはようこざいまーす
『突撃!寝起きドッキリ大作戦』の時間がやってまいりました
リポーターは私ルナマリア・ホークと」
シン「・・・シン・アスカ」
ルナ「の2名でお送りいたしまーす。本日のターゲットはいろんな陣営行ったり来たり
蝙蝠男のアスラン・ザラさんでーす」
シン「ルナ、そんなホントのことズバッと言い過ぎ」
ルナ「ついでにアスランさんの部屋にはスパコディ・キラさんが泊りに来ているそうですので
ターゲットは実質2人でーす」
シン「うっ、嫌なコンビ。やっぱやめない?」
ルナ「それでは中に入ってみましょう」
シン「聞けっての」
ルナ「いました。ターゲットです」
シン「・・・ちゃんと2人ともベットに寝てんね」
ルナ「なにそれ」
シン「だってキラさん『僕はお客さんだから』とか言ってアスランさんのこと床に寝かせそうじゃん」
ルナ「ベット2つあるんだからそれはないって。ところで・・・2人とも熟睡中ね」
シン「このまま起こさない方が平和な気がする・・・」
ルナ「でも、起こさないと企画が終わっちゃうでしょ。まずは・・・・・・そうね
キラさんから起こしましょうか。シン、ほら起こして」
シン「なんでオレが・・・ってか企画って」
ルナ「ほら、任務任務」
シン「ったく。キラさ〜ん、朝ですよ〜」(とキラの肩をゆする)
キラ「う〜ん・・・ムニャ・・・」
シン「キ〜ラ〜さ〜ん、起きてって・・・うわ!・・・むぅ・・・」(キラに手をつかまれベットに引き込まれた上キスされる)
ルナ「まっ」
シン「・・・・・・ふっ・・・・ん・・・・ぅぅん・・・・はぁ・・・・・・ふむぅ・・・」(まだキス中)
ルナ「・・・・・・・・」(しっかり録画中)
シン「・・・・ん、ん・・・・むぅ・・・・・・・・・・・ぷはぁ。いきなり何すんだ!アンタわ!!」
キラ「なにってキス」
シン「そんなんわかっとるわ!!」
キラ「もう、そんな怒鳴らないでよ。ただの寝覚めのキスじゃない」
シン「そんなわけあるか!めっちゃディープだったわ!!」
凸「そうだぞ、キラ。起き抜けにそんなキスはなしだろう」
ルナ「アスランさん!?いつ起きたんですか」
キラ「ちっ、もっと寝てればよかったのに」
凸「朝のキスはもっと細かく色んな所にするもんだ」
ルナ「聞いちゃあいないよ」
凸「唇、頬、額、首筋、耳、鎖骨、背中、手、腕、足、太もも、さまざまな所にして身体を目覚めさせていくんだ」
シン「んなわけあるか〜〜!!ってアンタはどこ触ってんだ!!」
キラ「えっ、シンの胸に決まってるじゃない。それともシン、ココの場所の名前忘れちゃった?」(とシンの胸を揉む)
シン「ぁ・・・・やあん・・・・・あ・・・」
凸「独り占めなんて、ずるいぞキラ!俺も混ぜろ!」
シン「何言ってんだアンタわーー!って・・・や・・・そん・・・な・・トコ・・・・・あ・・・・」
ルナ「・・・・・・こんだけ撮っとけばいいかな・・・・と。3人ばっか楽しまないであたしも混ぜてくださ〜い」
シン「・・・・い、いいかげんにしろ〜〜〜〜!!・・・あ・・・・ダメ・・・・・・・やぁ・・・・・」