ルナ「今日の商品はこちらです。」
『商品番号、一番、ザフト社製「シン・アスカ」』
ラクス「まぁ、かわいいですわ!」
ルナ「それも当然、天然のオーブ産を使用しています。」
ラクス「まぁ!オーブ産!!」
ルナ「以前紹介した『カガリ・ユラ・アスハ』もオーブ産でしたが、」
ルナ「今回はザフト社の全面協力のもと、さらにツンデレ度がパワーアップ!」
ルナ「しかも高品質のマーク『フェイス勲章』がついています。」
ラクス「まぁ、すごい!」
ラクス「しかし、ツンデレ度が高いと扱いも難しくないですか?」
ルナ「心配無用、そんな時は付属の『マユ携帯』を使えば大丈夫。」
ルナ「『この携帯がどうなってもいいのか?』と脅せば、従順なペットに早変わり!」
ラクス「まぁ、それは安心ですわ!」
ルナ「今回は特別に『ステラの貝殻』もつけてこの値段!」
ラクス「まぁ、お安いですわね、たった『暁25機分』の値段、なんてお買い得!」
ルナ「電話番号はこちら、『かあさん、僕のピア…』と覚えてくださいね!」
『商品番号、二番、連合社製「シン・アスカ」』
ラクス「あら、こちらも『シン・アスカ』なんですか?」
ルナ「はい、こちらも先程と同じオーブ産ですが、」
ルナ「連合社の協力を得て、ツンデレ度のツン度を抑えた商品です。」
ラクス「あら、ツン度を抑えたのですか?」
ルナ「しかしそのおかげで、デレ度の大幅向上に成功し、扱いやすく仕上げました。」
ラクス「あら、これなら安心ですわ!」
ルナ「さらにこの『ゆりかご』を使えばどんな性格も、」
ルナ「あなた次第で思いのままになります!」
ラクス「あら、素晴らしいですわ!」
ルナ「さらに天然の『ステラ・ルーシェ』がついてお値段はこちら!」
ラクス「あら、たった『デストロイ50機分』の値段、なんて太っ腹なんでしょう!」
ルナ「電話番号はこちら、『僕は、僕はねぇ…』と覚えてくださいね!」