シン「ラクス様、こっちこっち!」
ラクス「あの〜、ここは?」
ラクス「薄暗いし、人気はないですし・・・」
シン「我慢しなくていいんですよ。」
ラクス「シン?…んんっ!」
ラクス(キス!?舌が入ってくる!?)
ラクス「んっ‥ぷはぁ‥何をするのです!」
シン「輪投げのときモジモジしてましたよね?」
ラクス「な、何を言っているのですか!」
シン「ふーん、ここをこんなにして?」
ラクス「いや!触らないで!」
シン「やっぱり濡れてる!」
ラクス「そんなこと…」
クチュクチュ(指を動かすシン)
ラクス「んっ…あっ…」
シン「ラクス様は射精を見ると濡れてしまう、変態さんなんですね。」
ラクス「・・・違う・・」
シン「でも、俺の手がべたべたですよ?」
ラクス「・・・違う・・」
シン「じゃあ、これは何?」(ラクスに濡れた手を見せる)
ラクス「…違うの‥ぐすっ‥」
シン「あ、泣かなくても・・」
ラクス「ぐすっ、ぐすっ・・」
シン「ごめん。」
シン「ラクス様見てたら、なんだかいじめたくなっちゃって・・」
ラクス「・・・」
シン「いや、嫌いって意味じゃなくて、その‥」
シン「とにかく、ごめん!もうしないよ!」
ラクス「・・許しません。」
シン「ラクス様・・」
ラクス「・・シンのも触らせてください。」
シン「・・え?」
ラクス「私だけ触られるのは不公平ですわよね?」
シン「・・はい。」
ラクス「では・・」
シン「んっ……」
ラクス「濡れてますわね‥」
シン「・・・」
ラクス「シンも‥その…男性のを見て‥」
シン「俺は・・俺は初めて会った時から‥」
ラクス「え?」
シン「やっぱり変ですよね、女の子が女の子を好きになるって‥」
ラクス「・・・」
ラクス「では、私も変かもしれませんね。」
シン「ラクス様?」
ラクス「だって私も同じですから…」
シン「ラクス様!」
ラクス「様はよしてくださいな。」
シン「ラクス!」
ラクス「シン!」
シン「という感じになったらどうしましょうか?」
ギル「えっ?続きだったのか?」