シン「『ツンデレ』って何?」
アスラン「いつもは嫌ってる素振りをしているが、実は大好き。」
アスラン「という感じじゃないか?」
シン「なんで好きなのに嫌うんだ?」
アスラン「多分、自分が好きだというのを知られるのが恥ずかしいから、」
アスラン「わざと嫌ってる振りをしているのだと思うぞ。」
シン「つまり、」
シン「『くさや』が大好きだけど、周りに嫌っている振りをしている。」
シン「みたいな感じ?」
アスラン「間違いなく『くさや』に『ツンデレ』だ。」
シン「でもそれだと、本当に好きか嫌いかわからないんじゃ?」
アスラン「こちらが話を振ってもいないのに、対象相手を卑下し始めたら『ツンデレ』だ。」
シン「つまり、」
シン「『今日天気いいよね。』『あー、こんな日に漁師は「くさや」を干すんだぜ?最低だよな!』」
シン「みたいな感じ?」
アスラン「間違いなく『くさや』に『ツンデレ』だ。」
アスラン「つまり!!」
アスラン「シン、俺のジャスティスを舐めてくれ!!」
シン「嫌です。」
アスラン「そう、それが『ツンデレ』だ!」
シン「はぁ?」
アスラン「わかっている、本当は舐めたくて仕方がないんだろ?」
シン「レイ、ドグマを降りて、槍を使え。」
レイ「了解。」
アスラン「待て!話せばわかる!あぁ!串刺しはらめぇ〜!!」