アスラン「過疎って言われるなら、今日は某スレで見付けたちょっとした国語の問題を出すぞ」
シン「…何か怪しいんで辞退します」
逃亡しようと背中を向けるシンの短いスカートを素早くめくってから手首を捕まえるアスラン
アスラン「そんなに遠慮するな、シンは素直じゃないな…全く(今日は黒のレースか)」
シン「(違う、激しく違う!!)」
アスラン「シンが俺に向ける名台詞『あんたって人はぁぁーっ!!』ってあるだろ?」
シン「名台詞じゃないけど…まぁありますよ」
アスラン「なら『た』行を『…』に変えるとどうなる?」
シン「そんなもん簡単ですよ!えーっと…」
黒板に書かれた台詞を眺め口を開こうとするも黙ってしまうシン
シン「……『た』行ってなんですか?」
アスラン「…たちつてと、の事だ(馬鹿なシンは可愛いな)」
シン「あ、ならこうですよね。えっと…
『あん…っ…ひ…はぁぁーっ!!』
……あれ…ってうわあぁぁーっ?!」
アスラン先生に押し倒されるシン
アスラン「シンが鳴いているんだ。なら襲うしかないじゃないか!!」
シン「あんたって人はぁぁーっ!!」