シン「好きな人が居るんですが、なかなかこっちの気持ちに気付いてくれません。」
シン「どうしたらいいでしょうか?」
ラクス「わかりました、占いましょう。」
ラクス「水晶の精よ、恋愛が成就するか教えたまえ・・えい!!」
べべべべべべべべーん♪
水晶の精(スティング)「なんだてめえ?」
シン(なんか吊されてる・・)
ラクス「いいから早く教えなさい!」
スティング「ったくめんどくせぇな、ほら、これに秘術が書いてあるから。」(上から紙を投げる)
スティング「じぁあな!」
べべべべべべべべーん♪
シン(あ、帰っていった。)
ラクス「さて、読み上げましょう。」
ラクス「星降る晩の丑満つ時に、家守と薔薇と蝋燭を、」
ラクス「焼いて潰して粉にしてスプーン一杯舐めるのさ。」
ラクス「そして一言唱えれば、世にも不思議な呪文になるよ。」
ラクス『ホロレチュチュパレロ!』(CVアナベル・ガトー)
ラクス「こんなんでましたけどぉ〜!」
シン「ありがとうございます、これで彼のハートをゲッツ!」
ラクス「あぁ!・・・最後まで聞かずに行ってしまわれましたわ。」
ラクス「『なお、この呪文は多人数プレイ用なので気を付けてください。』って言おうとしたのですが・・・ふふふ♪」