こんな夜更けに、真っ暗なハンガーの中を歩くのは誰だろう。
それはルナマリアとシンだ。ルナマリアはおびえるシンに、左腕をヒシと抱きかかえられている。
ルナマリア「ちょっとシン、なんで顔を隠すのよ」
シン 「ルナには見えてないのか!?みんな勢ぞろいして、イヤらしい目でこっち見てる・・・」
ルナマリア「断眠ハイってやつでしょ・・・みんな疲れてんのよ」
整備員ズ 「かわいいヘボパイロットさんたち、こっちにおいで。面白い罰ゲームをしよう。
泣いても騒いでも誰も来やしないし、
ぶっかけたりブチこんだりする白濁液は合計100発分くらい溜めてあるよ。」
シン 「ルナ!おいルナ!!聞こえないのか、あいつらなんか恐ろしいこと言ってる!!」
ルナマリア「落ち着きなさい、妄想が口からダダ漏れているだけよ。」
整備員ズ 「いい子だ、俺らと一緒に行こう。とっておきの責め具たちでもてなすよ。
お前らを壊れるほどいたぶり、泣かせ、喘がせるんだ。」
シン 「ルナ、ルナぁ!!見えないのか、あの暗いところに二人分の分娩台が!!」
ルナマリア「見えてるわよ。でも、あれは壊れたパイロットシートなのよたぶん。」
整備員ズ 「愛しているよ、ヘボパイロットさんたち。お前たちの胸が!脚が!
そしてなによりうまそうな発育過剰な尻が!!!
なにもかもがもう辛抱たまらない。力づくでもつれてゆく!」
シン 「ルナ!助けてルナぁっ!!あいつらがオレをつかまえる!あいつらがオレをひどい目にあわせる!」
ルナマリアはぎょっとして、シンを全力で振りほどきダッシュした。
あえぐシンを両手で突き飛ばし、やっとの思いで逃走した・・・
一晩中ヒィヒィ言わされ続けたシンは、翌朝には既に調教完了していた。