30分繰り上げ
フレイ「五種拳。」
フレイ「邪悪狂暴な性技を極めるコーディネーター精鋭の五人。」
 
『種業キョシニュケ拳イザーク』
フレイ「光の早さで一秒間に百の突きを繰り出す、おかっぱの手数王。」
『種業グゥレィトォ拳ディアッカ』
フレイ「変幻自在の動き、迂闊で残念な一撃必殺の狙撃手。」
『種業エターナル拳ラクス』
フレイ「その微笑みと電波で敵を誘い、翻弄しとどめを刺す、戦慄の踊り子。」
『種業ちくしょう拳サイ』
フレイ「想定外の反応と攻撃、対応不能の撹乱者。」
『種業コーヒー拳バルドフェルド』
フレイ「鉛の神経、鉛の肉棒、鈍重ながら遅漏鉄壁の守護者。」
フレイ「邪悪を極めし五人のコーディネーター、お前達が出撃する意味、わかっているわね?」
 
キラ「我らオーブ軍は世界征服の道を繰り出した、しかし、二人のコーディネーターが運命拳によって倒された・・・」
キラ「種業に敗北は許されない、雪辱を晴らせ!」
キラ「運命拳に報いを与える!」
五種拳『はっ!!』
 
 
ギル「五種拳が来る!」
タリア「でも、あの子達には荷が重すぎます!」
ギル「うむぅ…」
 
 

 
ミーア「きゃあぁあ!」
ミリィ「ぁあっ!」
イザーク「なんという心地良さだ。」
シン「そこまでだ、ぞわぞわ!!」
シン「お前なんか三擦りでイかせてやる!」
ラクス「あらあら、それはどうかしら?」
ルナ「コーディネーターが五人!?」
ラクス「こんなヒヨッコ共が私たちの相手なのですか?」
サイ「フレイ様は五種拳の力をみくびってらっしゃるのかなぁ?」
イザーク「さっさとイかせてしまえばいい話だろ!キョシニュケ!!」
 
イザーク「地獄の手数王、種業キョシニュケ拳のイザーク!」
ディアッカ「一撃必殺の狙撃手、種業グゥレィトォ拳のディアッカ!」
ラクス「戦慄の踊り子、種業エターナル拳のラクス!」
サイ「対応不能の撹乱者、種業ちくしょう拳のサイ!」
虎「遅漏鉄壁の守護者、種業コーヒー拳のバルドフェルド!」
五人『我ら五種拳!!』
シン「五種拳・・」
ルナ・メイリン「くっ・・」
 
イザーク「種業、百突き!」
ルナ「はげしっ!あんっ!」
 
ラクス「種業、電波の舞!」
メイリン「中で振動っ!?っん、だめっ!!」
 
サイ「そんな動きで俺をイかせようなん・・うっ!!」
虎「なにをしている!!」
シン「今度はこいつか!?」
シン「ぱくっ!」
虎「ほらほらどうした?」
シン(堅くて、おおきいっ!)
虎「そらっ!」
シン「え?んんっ!」
 
シン「うわぁ!」
ルナ「きゃ!」
メイリン「ふぇぇん!!」
ディアッカ「なんだこの程度か?」
シン「くそっ!」
ディアッカ「覚悟!」
ギル「シャア、シャア、シャア♪」(運命拳の三人を颯爽と連れ去る)
ディアッカ「くそっ、逃げられたか…」
 
 
ルナ「た、助かった…」
ギル「五種拳・・奴らは並みの使い手ではない・・」
メイリン「マスター・ギル…」
フレイ「てぃ!」
ギル「何奴?」
フレイ「運命拳は終わりよ!」
フレイ「そして種業の世界が始まる。」
フレイ「キラ様の降臨と共に!」
シン「!?超超、超ぞわぞわだ!!」
メイリン「五種拳、あいつらなの?」
シン「違う!超ぞわぞわなのは・・」
 
ギル「・・キラ・・」
メイリン「あれが、キラ・・」
ルナ「なんて臭い、まるでイカのよう・・」
ギル「ピンクの電波に見入られて・・嘆かわしい事だ。」
キラ「あんたがまだ弟子だと思っているなら思い違いも甚だしい!」
シン「弟子?」
ルナ「キラは元々運命拳の拳士。」
メイリン「憎むべき裏切り者よ!」
シン「えぇぇ!!そうなの??」
キラ「マスター・ギルよ、その肉棒を我がオーブの礎にしてやるぞ!」
ギル「させるか!」
肉棒同士の叩きつけ合い!!
キラ「そこだぁ!」
ギル「ぐわぁぁ!」
キラ「引導を渡してやる、それが俺の務め。」
シン「やめろぉ!」
キラ「何!?」
シン「お前と戦うのは俺だぁ!」
フレイ「あんた、何言ってんの!!」
フレイ「キラ様はあんたみたいな格下とは戦わないわ!」
キラ「そうか・・お前が俺の感じた、予感だったか‥」
シン「超ぞわぞわなのに、俺、にきにきしてる!」
シン「俺!お前と戦う!お前も俺と戦え!!」
キラ「ふ、おもしろい。」
ディアッカ「てぃやぁ!」
ギル「しまっ!!」
シン「きゃあぁ!」
ディアッカ「俺の媚薬は即効性だ、動けば動くほど回りが早い!」
キラ「俺と戦おうと言うなら、媚薬試合で勝ってみろ!」
シン「媚薬試合?くっ!!」
フレイ「その媚薬は五分もすれば全身に薬がまわって、快楽の事しか考えられなくなるわ。」
フレイ「それまでに五人をイせて解毒剤を手に入れられたら、お前達の勝ち。」
フレイ「簡単なルールでしょ?」
ルナ「やるしかない!」
メイリン「試合は勝たなきゃ意味がないからね!」
シン「絶対・・絶対手に入れる!」
ギル「うむ。」
 
アスラン「大変な事になりました!三対五の変則マッチ!」
アスラン「はたして時間内に五種拳をけちらし、解毒剤を手に入れる事が出来るのか?」
アスラン「本日は特別ゲストに種業のキラ・ヤマトさんと、」
アスラン「運命拳のマスター・ギルさんをお迎えしております。」
アスラン「お二方、今日はよろしくお願いします・・って無視ですかぁ!?」
アスラン「さあ、始まりました媚薬試合!まずルナがイザークをくわえに行ったぁ!」
アスラン「しかしイザーク、華麗に後ろを取り、百突きだぁ!」
イザーク「そらそらそらぁ!!」
ルナ「あぁあっ!」
アスラン「空いている口にディアッカが肉棒をねじ込む!」
ルナ「んくっ!!」
ディアッカ「グゥレィトォ!」
アスラン「これはたまらない!イザークとディアッカのサンドイッチ攻撃にルナマリア悶絶だぁ!」
シン「ルナぁ!」
サイ「どこみてんだよ!」
アスラン「ルナマリアを助けに行こうとしたシンをサイがはがい締めにしたぁ!」
シン「離せぇ!!」
ラクス「さぁ、貝合わせしましょ!!」
シン「はぁんっ!」
アスラン「ラクス、見事な百合技を披露!」
メイリン「そんなイボイボ入んないよぅ・・」
虎「そぅら!!」
メイリン「ひぎぃぃ!!」
アスラン「バルドフェルドの真珠入り特大肉棒に、たまらずメイリン、悲鳴を上げるぅ!!」
キラ「期待外れだったな。」
ギル「まだ終わらんよ。」
キラ「なんだと?」

ディアッカ「媚薬試合、お前達の敗北で終了だ!」
ルナ「諦めない!」
メイリン「諦めは行き止まりへの道!」
シン「ぞわぞわのぎりぎりなんかに負けねぇ!!」
アスラン「ルナマリア、相手の反動を利用して超高速ピストンだぁ!」
ディアッカ「グゥレィトォ!・・うっ!」
イザーク「キョシニュケェ!・・うっ!」
アスラン「メイリン、バルドフェルドの尻に指を入れたぁ!」
虎「そこは!?・・うっ!」
ラクス「あ・・媚薬が私にも・ああんっ!!」
アスラン「シンの媚薬がラクスにもまわっていたぁ!」
アスラン「真近にみる百合に堪らずサイも!?」
サイ「うっ!・・ちくしょう・・ちくしょう・・」
アスラン「シン、解毒剤をゲットぉ!」
アスラン「見事な大逆転勝利!!」
シン「はぁ‥はぁ‥やったぁ‥」
メイリン「もう体が動かない‥」
イザーク「五種拳に土を付けて逃げれると思うなよ!」
ルナ「卑怯よ!」
キラ「‥勝負ありだ、下がれ!」
イザーク「けっ!」
 
キラ「この先あの弟子たちが、我が種業コーディネーターとの戦いを勝ち抜けると?」
ギル「諦めぬ限り未来への道は開けるものだよ。」
キラ「ふっ、ではその夢が費えるまでの束の間の間、生き長らえるといい。」
フレイ「命拾いしたわね・・キラ様ぁ!!」
2007/03/11

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