ｱｽﾗﾝ｢何！シンが風邪を引いただと！？｣
ﾚｲ｢だからこれからお見舞いに行こうと思います。｣
ｱｽﾗﾝ｢シンが風邪を引いたんだ、なら添い寝をするしかないじゃな‥痛っ！｣
ｷﾗ｢やめてよね、そんな事したら余計悪化しちゃうよ！！｣
ﾚｲ｢ほぅ、今日は正論を言うんだな。｣
ﾚｲ｢いつもなら『それでもっ！満たしたい欲求があるんだぁ！！』とか言ってるはずなのに。｣
ｷﾗ｢そんな桐の箱に入ったメロンで、点数を稼ぐような君に言われたくはないっ！！｣
ﾚｲ｢・・・やっかいな存在だよ、君は！！｣
　
　
ﾙﾅ｢シン、体を拭きに来たわよ。｣
ｼﾝ｢いいよ、自分でやるから！｣
ﾙﾅ｢病人は病人らしく、おとなしく言う事を聞く！｣
ｼﾝ｢・・はい。｣
　
ｼﾝ｢る、ルナぁ、くすぐったいっ！｣
ﾙﾅ｢ほら！おとなしくするっ！｣
ｼﾝ｢だ、だってぇ・・｣
ﾙﾅ｢でないと・・えぃ！｣
ｼﾝ｢あんっ！！｣
ﾙﾅ｢次はどこを攻めようかしら・・｣
ｼﾝ｢だめだよ！こんな事してたらルナに風邪が伝染っちゃうよ！｣
ﾙﾅ｢そしたら、私の看病をしてね！｣
ｼﾝ｢ひゃん！首すじ舐めちゃ・・｣
　

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ｱｰｻｰ｢『じゃあ違うすじを舐めちゃうよ？』とか言ってパジャマの下を脱がせて‥｣
ﾒｲﾘﾝ｢艦長！副艦長の妄想が口から漏れています！｣
ﾀﾘｱ｢彼の頭は年中春だから、気にしなくていいわ。｣