レイ「シンがホットケーキを焼いて持ってきたとしよう。」
レイ「あなたならどうする?」
アスラン「無防備に部屋へ入ってきたんだ、ならシンを食べるしかないじゃないかぁ!!」
レイ「チョップ!」
アスラン「ぐはぁ!」
レイ「貴様ならどうする?」
キラ「やめてよね、メープルシロップはシンにかけないとオイシクないじゃない!」
レイ「ニィ!」
キラ「げほっ!」
レイ「あなたたちはシンの好意を無にするのですか!!」
レイ「まず『ありがとう。』と素直に礼を言ってホットケーキを食べる。」
アスラン「ふむふむ。」
レイ「そして『美味しかった。』と誉める。」
キラ「ほうほう。」
レイ「最後に『次はシンを味わいたいな。』と押し倒す。」
キラ・アスラン「なーるほーどねー!」
レイ「と言うわけで、ホットケーキを作ってきてくれないか?」
シン「断る。」