ｱｽﾗﾝ｢やあシン、一緒に遊ぼう！｣
ｼﾝ｢ごめん、これから塾に行かなきゃならないんだ。｣
ｱｽﾗﾝ｢え〜〜！｣
ﾃﾞｨｱｯｶ｢そうだとも、シンは俺たちと一緒に公園で遊ぶんだよ！｣
ｼﾝ｢だから塾に‥｣
ｱｽﾗﾝ｢シンも嫌がっているだろ！｣
ｲｻﾞｰｸ｢キシャマ！アスランのくせに生意気だぞ！！｣
　

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ｷﾗ｢ふーん、それでボコボコにされて、シンもさらわれたか‥‥｣
ｷﾗ｢今頃よろしくやってるかもね。｣
ｱｽﾗﾝ｢だ・か・ら、助けてよ、キラえもん！｣
ｷﾗ｢『嫁ワープ！』｣
ｷﾗ｢これを使えば、オーブからプラントまで一瞬さ！｣
ｱｽﾗﾝ｢今更プラントに戻る気はない！｣
ｷﾗ｢・・じゃあ、｣
ｷﾗ｢『ギ○スの力！』｣
ｷﾗ｢成功すれば絶対君主の能力を手に入れられるよ！｣
ｱｽﾗﾝ｢失敗したら？｣
ｷﾗ｢僕の思考を無制限に脳へ叩き込まれるだけだよ。｣
ｱｽﾗﾝ｢・・遠慮します。｣
ｷﾗ｢仕方ないな。｣
ｷﾗ｢『ニュートロンジャマーキャンセラー付き核ミサイル！！』｣
ｷﾗ｢めんどうだから、こんな世界無くなってしまえ！｣
ｱｽﾗﾝ｢黒いよ、黒過ぎるよキラえもん！｣
　
ｱｽﾗﾝ｢もうキラえもんには頼らない！自分の力でシンを助ける！！｣
ｷﾗ(なら始めから頼るなよ。)
　

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ｱｽﾗﾝ｢シン！助けに来・・｣
ｲｻﾞｰｸ｢キョ‥ニュケェ‥‥｣
ﾃﾞｨｱｯｶ｢グゥレ‥トォ‥‥｣
ｱｽﾗﾝ｢こんなにボロボロにやられて・・一体誰に？｣
ﾚｲ｢私です。｣
ｱｽﾗﾝ｢？！レイ、お前が？｣
ﾚｲ｢はい。｣
ｱｽﾗﾝ｢で、シンは何処だ？｣
ﾚｲ｢あの土管の中で私のを注入しました。｣
ｱｽﾗﾝ｢な、なんだってぇ！！｣
　
ｷﾗ｢こんなオチなら核ミサイルでスレごと無くしてしまえばよかったのに。｣
　
　
　
※頭『でかでか』じゃなくて『てかてか』っぽい…職人さんドンマイ(´・ω・`)