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迷惑な電話営業を止めさせる方法

このページを「迷惑な電話営業を止めさせたい」と思って見る人は、 おそらく礼儀正しい人か、いい人に違いありません。 「無礼な人間に対しても、礼を尽くす」そんな人だと思います。

それはそれでいいことかもしれませんが、 そのような考え方では迷惑な電話営業を止めさせることはできません。

「無礼な人間に対して、無礼な態度で対応することは、必ずしも無礼ではない」 このように考えて、可能な限りぞんざいにあしらった方が良いでしょう。

一応、このサイトの主旨から「商品先物取引会社から」の電話営業を 主眼において書いています。しかしそれ以外の電話営業でも十分に通用する内容だと思います。

先物の営業では外出をしない日は、1日200件や300件くらい電話をします。 そのくらい電話をしていると、ぞんざいな切り方をする人間はたくさんいます。 そのような人には「あーこいつからは金取れないな」と思ってもう2度と電話をかけなくなります。

逆に話を聞いてくれた人間は「見込み客リスト」に記載され、 その後何度も電話をかける対象にされます。 ぞんざいに扱ったからといって復讐されるということはまずありません。 安心して、奴らをぞんざいに扱いましょう。

(ちなみに、私が働いていた会社の上司は、ぞんざいに扱われて頭にきて その人の家の前でウンコをして帰ったと言っていました。 (おそらく)1980年代の田舎のほうでやったことのようですが…。 さすがにこの時代にそんなことをやるやつもいないと思います。 ウンコの心配はしなくてもいいでしょう)

(電話を切らずに)受話器を机に置く

「ぶち」っと切っても電話をかけ直してくる奴もいます。 「あーなんか切れちゃいましたねー」とか言って。これはなかなかのツワモノです。 こんな奴には、受話器を置いてしまうのもいいかもしれません。 別に受話器をおかなくても、ずっと無言でいるのでもいいでしょう。 電話でしばらく相手の反応が無ければ普通あきらめるでしょう。

相手が話している途中で切る

これは結構効果があると思います。「いらない」と一言いって まだしつこく何かしゃべってくるようなら、切ってしまってかまいません。 「いらない」という明確な意思表示をされた時点で、 それ以上営業をしてはいけないことになっています。遠慮なく切りましょう。

究極の断り方

私が勝手に思う究極の方法があります。それは…
「田中は退職しました」もしくは
「高橋は死にました」
など。さすがにこれは効くでしょう。

それでもダメな場合

ここまでの方法でもダメな場合となると、かなりしつこく悪質な営業といえるでしょう。 そのような場合には…

  1. まず「やりません」「やりたくありません」「迷惑なので電話しないでください」 など、断りの言葉を、言った回数を数えながら連発します。
  2. 次に「もう10回も断りの言葉を言いました。あまりにもしつこいので 今回は、日商協(にっしょうきょう:日本商品先物取引協会)に報告します。 今日はそれだけで済ませますが、また電話がかかってくるようなら、経済産業省と警察に 通報します。」と言う。
    ※先物取引以外の営業なら、消費生活センター等など。

ほとんどの場合がこれを言うだけで、かかってこなくなります。 もしも、これでもめげない図太い外務員の場合には、 本当に日商協などに電話しましょう。これなら確実でしょう。

相談と言うより、通報と言う形になりますので、会社名、支店名、外務員の名前、それから いつ・どのくらい電話がかかって来ているのか、何回断ったか などの情報をキチンと言えるようにしておきましょう。


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