身を尽くしてや恋わたるべき 〜初見編〜 7
身を尽くしてや恋わたるべき〜初見編〜でした！
あの事件以来、ずっと気になっていた存在だった土方十四朗。
総悟にとってはただ単に剣の強いトシと一手あわせたいと思っていただけ。
その筈なのに、何故か思い出すと胸が高鳴っていく。
何故そんな気持ちになってしまうのか総悟にはまだ判らない。。
そのイライラもあり、また新参者のくせに局長に可愛がられてる総悟に
一部の隊士達がやっかんで…
まだ一枚岩ではない真撰組。総悟の入隊で亀裂が生じ始める。
それを危惧し、また総悟のイライラした気持ちを何とかする為に
トシに会わせようと考えた近藤局長。
無理やりに近い状態で連れて来られた遊郭「お登勢」
素直になれない総悟を一目見て、トシに会わせたい近藤の思いを察する。
「あの子ならこの坊やを上手く扱えるかもしれない。」
普段なら取次ぎすらしない一見の客だったが…
そして土方もその近藤さんの思いを側座に感じ取り、
断る事無く指名を受け座敷へいく。
そんなお話。つか、ここまで説明しないと読めない漫画って…（苦笑）
次は初夜編。その前に銀ちゃん編も描きたいなぁ…
時系列逆になってもいいかなぁ。
最後までお付き合いありがとうございました！
色々突込みどころ満載だとは思いますが、平にご容赦願います〜
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