九州地区:過去の写真

ジョイフルトレイン編



アクアエクスプレス

88年に香椎線に登場したジョイフルトレインです。ドーンデザイン研究所が JR九州から初めて引き受けた仕事、でもあります。 青い海原に白い帆をあげて滑る帆船をイメージした列車となりました。 平成5年からは急行くまがわとして肥薩線に移り2000年まで活躍しました。
93年2月熊本


ゆ〜とぴあ

鹿児島所属のジョイフルトレインです。鹿児島所属のジョイフルトレインは ほかに”らくだ”がありましたが、ゆ〜とぴあの方が料金扱い上は 格上だったそうです(たしか、団体利用時に前者が急行料金に対して、 後者は特急料金を取ったときいたような...)。妻面が白く塗られている、など つまらぬことまで目がいってしまうのはモデラーのサガでしょうね。


BunBun

JR九州の蜂の子、いや、虎の子のBunBunは登場時から高い稼働率を 誇り、全国各地へも顔を出していました。出水駅での撮影です。 背後のヤード跡?も当時は草っ原でしたが、現在は立派な新幹線駅が 出来ています。当時の出水駅は山野・宮之城線廃止後数年が経過していましたが、 きっぷ売り場の料金表は廃止駅の上にテープで目隠しがしてあるだけで、 路線図そのものは残っていたのが印象的でした。
92年10月出水


サルーンエクスプレス

熊本地区の欧風気動車。側窓の形状に特徴があり、2枚1組に見えるよう、 相互の外側の窓にはRがつけてあるのに対し、互いに接する側は角を直角に 処理しているのが特徴でした。これは展望を確保するため、最初の計画では 連続窓とする予定だったのを工数と強度の観点から諦めたことの名残のようです。 その点、JR西日本のビバ!ウェストはきちんとやったなぁ、と思います。
93年2月熊本


サウンドエクスプレスひのくに

JRで最初にカラオケ設備を持たせたジョイフルトレイン。”サウンド”の 名称はそこからきています。微妙な色違い(黄緑6号=山手線と黄緑7号= やや濃い緑)で2両ずつ在籍していました。2両は早岐−ハウステンボスの シャトル列車として赤一色への改造・塗装変更を受けています。
92年7月鹿児島運転所(許可を得て撮影)


自社線連絡

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