実物車両細部写真

阿寒バス・くしろバス


バスコレ第6弾でも登場した阿寒バス、それからくしろバスです。2006年6月撮影。
ノーマルカラー車両のwelcome to Akan・Shiretokoの文字。 大文字オンリーだと絶叫調になるんですが...。長尺のブルーリボンが被写体ですが、 都営から転入した前中4枚折戸の短尺も在籍します。
阿寒バスの英文標記。
都営より転入したと思しきエアロスター。山は雌阿寒岳もしくは雄阿寒岳で、 緑のマルはマリモでしょうね。
リアと公式側はこんな感じです。窓にもシールがかかっています。
知床半島南側は阿寒バスのテリトリーです。北部のウトロ温泉ターミナルから知床峠経由のバスが 出ていますが、4月末から10月末までの運行です(知床峠が冬季閉鎖のため。この区間、年間で 日本一通行期間の短い国道です)。この羅臼バスセンターから石見橋詰の区間も 夏季は知床半島の北の行き着くところまで行ける相泊(あいどまり)行きなのですが、 冬季は途中で終点です。こちらの道路は閉鎖はされておらず、除雪や工事による道路の幅員減少が 原因だと思われます(5ナンバー車で特に運転に支障なく道の終点まで行けるのですが、 無人地帯を走っているみたいな・・・。夏季限定の番屋が多いのかも)。 なお、相泊から知床岬の先端までは徒歩3日とか。(帰路は途中から 船舶で40分らしい)(この画像のみ2010年1月追加)。
東邦交通の後身、くしろバスです。タンチョウをメインとしたカラーリングに変わっていますが、 黄色の濃淡を使った塗装のバスもまだ活躍しています。社名文字だけは共通です。
くしろバス、旧カラーのリアです。白色メインでのっぺりしています。
くしろバス、旧カラーの非公式サイド。市販系塗料で大丈夫だけど黄色系だから難しい??
石川啄木が一時期滞在したことをもとにラッピングした啄木バス。全容を撮影しましたので そのうち公開しましょう。なお、虹色の鶴が踊っているのは新カラー車両共通です。
元関西空港交通の94年製西工C-1(グライドスライドドア仕様)。バスコレでは西鉄観光に エバポレータをのっけて作れます。釧路200か196がナンバーです。検索して 公式サイドをご確認ください。

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