実物車両細部写真

JR東日本113系1000番台


横須賀線・総武線の直通に備えて製作された1000番台と1000`番台。 前者は冷房装置が無い状態で完成したので、JRになってからインバータクーラーを 搭載した車両が現れました。ちょっと大きいです(154KB)。

SC24型インバータ装置を屋上に搭載しております。妻面に向いて右側のランボードが 長く(妻付近までのびている)、その下に配管があります。 また、難燃化対策で非冷房車両でもヒューズボックスが上に上がっています。 東海道線など、当初非冷房で、後に冷房化されたグループでも、集中クーラー(AU75)に なった車両はヒューズボックスが上になっている....はずです。


ユニット窓車両(1000`番台)のパンタ周辺です。模型と見比べるとパンタグラフにも ”向き”があることがはっきりと分かります。中央のパンタ上昇用のエアーの配管が、 中央寄りになっているのが見えると思います(直流電車はエアー上昇、バネ下降式、 交流電車のパンタはエアー下降、バネ上昇式です)。気が付くとこだわりたくなります(?!)。 ただ、2丁パンタだと向きが分かりづらいです。京急だとパンタ全ての向きが揃っていた (エアーシリンダが必ず泉岳寺寄り)のですが、JRではどうなんだか...。


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