九州の485系は直流機器を撤去しており、片パンとなっています。 その撤去跡にバリエーションがあり、クーラーから先はベンチレータを除き、 ランボードも含めてツルツルにされていたりします。 この車両はモハ484の222ですが、写真のように必要最小限の撤去作業 しかされていないものもあります。手前に見える車販準備室の窓といい、 九州を再現する加工にはオススメです。
写真は全ての屋上機器が撤去されているモハ484-254です。
こちらは、パンタの台座が残っているモハ484-342です。 K&Hの車両では、この形態が基本のようです。
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