名鉄小牧線と名古屋市交通局の上飯田連絡線を乗り入れする名鉄初の ステンレス車両です。地下鉄乗り入れ車両としては100系、200系に次いで ３形式目にあたります。車内は20m４扉にもかかわらず転換クロスシートを 一部に採用しています。
名鉄小牧線と名古屋市交通局の上飯田連絡線を乗り入れする名鉄初の ステンレス車両です。地下鉄乗り入れ車両としては100系、200系に次いで ３形式目にあたります。車内は20m４扉にもかかわらず転換クロスシートを 一部に採用しています。
2003年3月下旬に開通しましたのでとりあえず、形式写真をば。 パンタはシングルアーム方式です。４両編成の中間車に２基取り付けられていますが、 離線対策として、それぞれの先頭車側にあります。 ステンレス車両では、国鉄205系以来、 屋根の肩の部分を張らせてランボードを兼ねるようになっているのですが、 300系のパンタ脇は”ランボードの上にランボードが載っている”ような不思議な 形になっています。名鉄初のステンレス車両ということもあって 試行錯誤したのでしょうか。 名古屋市営地下鉄の列車無線アンテナは、福岡市交通局同様、 かなり大型のものですが、300系では犬山方先頭車のみに取り付けられています。 画像が悪いので今回は省略します。 300系のクーラーです。２台ずつ取り付けられており、脇にベンチレータと 思われるものがついています。
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